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ベビカム Weeklyリサーチ

VOL.10 赤ちゃんへのお祝い金、貯金してますか?

2007年8月10日(金) ~ 8月23日(木)
有効サンプル数 1295

 

お子さんあてにもらったお祝い金、『「お返し」に使ったあと、残りを子どものために貯金』という方が半数近く!
ベビカムでは、ウィークリーリサーチの第10回として「赤ちゃんへのお祝い金、どうしてますか?」のアンケートを実施しました。
お答えいただいた方(既にお子さんのいらっしゃる方、または、これから赤ちゃんがお生まれになる方)1295人中、子ども(赤ちゃん)あてにもらったお祝い金の使途として『「お返し」に使ったあと、残りを子どものために貯金』とお答えの方が49%と半数近くを占めました。お子さん(赤ちゃん)あてにもらうものということで、お子さん中心に使いみちを考える方が多いようです。

 

1.出産祝いの「お祝い金」、いくらぐらいもらいましたか?


お子さんのいらっしゃる方1151人に、(いちばん末の)お子さんが生まれたときにいただいた、出産祝いの「お祝い金」の合計金額をお聞きしました。
結果は以下の通り。一番多かったのは「合計10万円以上~20万円未満」という方の28%でした。次いで「合計30万円以上」という方の25%、「合計20万円以上~30万円未満」という方の19%で、「合計10万円以上」という方が72%に達しました。昨今、子育てにはいろいろとお金がかかり、他方、少子化の折おじいちゃん・おばあちゃんからみた「孫」の人数は以前に比べ少なくなっていますから、パパ・ママ双方のご両親(おじいちゃん・おばあちゃん)からお祝い金をいただいたりすると、こうした金額になるのかもしれませんね。



グラフ1


2.お子さん名義の預貯金口座を作りましたか?


冒頭に示した通り、一部にせよ全部にせよお祝い金はお子さんのために貯金する、という方が多数派でした。では、そうした貯金をするために、そのお子さん名義で預貯金口座を作った方はどれくらいいるのかをお聞きしました。
その結果、「お子さん名義で預貯金口座を作った」方は、お子さんのいらっしゃる方1151人の71%に達しました。やはり「お子さんのため」ということを(パパ・ママのポケットマネーや生活費などと)しっかりと区別して蓄えていくためには、お子さんの名義で預貯金口座を作るという方が多いようです。



グラフ2


3.どういった用途でお子さん名義の預貯金口座を作りましたか?


そうして作ったお子さん名義の預貯金口座の用途ですが、「お子さんへのお祝い金を貯めておく」とお答えの方が76%(4分の3以上)に達しました。また、将来のお子さんの教育資金(保育園・幼稚園の入園資金など)のためという方も多数ですが、その貯え方(預金種別)としては、不意の出費にも備える? ためか、定期預金や積立ではなく出し入れのしやすい普通預金で、という方が多いようです。



グラフ3


4.お祝い金、どのように使う?


お子さん(赤ちゃん)あてにもらう「お祝い金」の使いみちでは、冒頭に示したとおり『「お返し」に使ったあと、残りを子どものために貯金』という方が最多でした。では、このことを、これから初めての赤ちゃんがお生まれになる方(初産の方)と、すでにお子さんがいらっしゃる方で比較するとどうでしょうか?
結果は以下の通り。これから初めての赤ちゃんがお生まれになる方(初産の方)では、 『「お返し」に使ったあと、残りを子どものために貯金』という方が60%に達しました。実際のところ、初産ではどなたからどれくらいお祝いをいただくかがわかりませんし、産後にいろいろと出費がかさむこともある程度想像できるため、まずお祝い金は「お返し」に充てようとお考えの方が多いようです。
一方、すでにお子さんのいらっしゃる方では「全額、子どものために貯金」という方が29%で、初産の方より14ポイント大きなパーセンテージになっています。それだけ、「お返し」は元々の家計で賄えた、という方が多いのでしょうか? ただ、ここのところは、もう少し詳しくみてみましょう。



グラフ4


5.お子さんの人数別にみた、(いちばん末の子の)お祝い金の使いみちは?


では、お子さんの人数別に(いちばん末の子に)いただいた「お祝い金」の使いみちをみてみました。
結果は以下の通り。「全額、子どものために貯金」という方のパーセンテージは、子どもが2人の方で最大の35%になっています。一方、子どもが3人以上の方では、「家計に応じて、一部を子どものために貯金」と「特に子どものために貯金はせず、家計に回す」という方を合わせた『家計(流用)派』という方が26%に達しています。
VOL13の「ニュース見てますか?」のアンケートの分析では、「3人のお子さんが生まれる頃には、1人目の子に少し手がかからなくなるのか、または子育ても3人目となると要領がよくなるのでしょうか。これから2人目、3人目と出産を考えてらっしゃる方には、大変な子育て期も長く続くわけではないと希望が感じられる結果ですね」と、お子さん3人以上の子育ても生活時間のうえでは多少のゆとりも・・・・といった結論づけをしましたが、こと、家計においてはやはり3人目誕生となるとなかなかたいへん、という状況も垣間見えますね。



グラフ5

 

 

今回のまとめ

やはり皆さん、お子さん(赤ちゃん)あてにいただく「お祝い金」は、その子のために使おう! とお考えの方が大半のようです。


なかには「お祝い金のこと、すっかり忘れていました。どこへ行ったのでしょうか???」と、とぼけて? いらっしゃる方もいないわけではありませんが、贈った方のご厚意が込められた「お祝い金」を赤ちゃんのために有効に使おうとの皆さんのお気持ちが感じられます。


また、赤ちゃんへの「お祝い金」を流用するにしても、一般的な生活費全般に流用した・・・という方はごく少数で、「まず、チャイルドシートやベビーカーなど、値の張るベビー用品の購入費用にあて、その残りを子どものために貯金しました・・・」というように、あくまでもお子さん中心に使いみちをお考えになっているようです。


ベビカムでは、妊娠・出産・育児をきっかけに「お金のこと(マネープラン)」を考えてみよう・・・という方のための、さまざまなコンテンツがあります。


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