第27回 沐浴体験会&育児講座「沐浴体験レポート編」

2014年3月4日(火)開催  >>体験会レポート一覧はこちら

沐浴体験会 第27回の様子13月4日(火)ベビカム主催「沐浴体験会&育児講座」が開催されました。春の訪れを感じる気持ちの良い晴天のもと、初めての赤ちゃんを妊娠中の妊婦さんとご主人、またはお母さまの5組10名にご参加いただき、沐浴人形とベビーバスを使って沐浴の練習をしていただきました。イベント後半は、助産師さんを囲んで、これからの出産・育児に関するみなさんの疑問や不安にお答えする座談会形式の育児講座が行われました。今回は、前半に行われた沐浴体験のようすと、みなさんが学んだ沐浴のコツなどについてお伝えします。


助産師さんからの説明「沐浴とは?」

沐浴する時期とその目的

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沐浴が必要なのは、生後すぐから1ヶ月までの短い期間です。沐浴の目的とは、まず第一にからだの汚れをとることです。また、からだを温めて血液の循環を良くしたり、新陳代謝を高めることができるので、赤ちゃんの成長・発達を促します。ほかにも、赤ちゃんの全身の状態をきちんと観察して把握するという目的もあります。

このように赤ちゃんにとって良いことずくめの沐浴ですが、新米パパママは「落としてしまわないか」「重労働で大変そう…」などと不安に思ってしまうこともあると思います。
パパやママが緊張したり、不安に思いながら沐浴させると、赤ちゃんにもその気持ちが伝わってしまうかもしれません。リラックスして沐浴を行うためには、誰かといっしょに行うのが良いと思います。
沐浴をさせるのは一生のうち、たった30日です。今しかできないことなので、ぜひ大切なスキンシップの時間として、親子で楽しんでください。
気持ちよく沐浴している赤ちゃんの表情には、やっているほうも癒されますよ!


石鹸を使った沐浴の仕方

聖母病院助産師さんによる石鹸を使ったデモンストレーション

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聖母病院助産師の赤井さん・尼寺さんに教えていただいたのは、「外洗い」と呼ばれる石鹸を使った沐浴方法です。
ベビーバスに入れる前に、寝かせたまま石鹸で顔やからだを洗ってからベビーバスのお湯に入れて洗い流します。お湯の中で洗う「内洗い」と違い、ママが一人でも赤ちゃんを落ち着いて洗うことができます。



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沐浴剤「スキナベーブ」を使った沐浴の仕方

ベビーケアアドバイザー・圓山さんによる沐浴剤を使ったデモンストレーション

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簡単でおすすめの沐浴方法として、沐浴剤「スキナベーブ」を使った沐浴方法を、持田ヘルスケア株式会社の圓山さんに実演していただきました。持田ヘルスケアの『スキナベーブ』は、キャップ1杯を溶かしたお湯の中でやさしく洗うだけで、赤ちゃんのからだの汚れが落とせる沐浴剤。赤ちゃんの肌を乾燥やあせもから防ぐスキンケア効果もあり、上がり湯も必要ありません。(※このレポートの後半に沐浴の手順を詳しく掲載しています)


沐浴剤「スキナベーブ」

参加者の方々の沐浴体験

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「不器用なんで心配です…」とおっしゃっていたパパ。首を支える手の位置や、抱き方など、ひとつひとつ慎重に確認しながら沐浴を進めていらっしゃいました。沐浴実習が終わったあと、人形で抱っこの練習をした際は、縦抱きが上手なことが判明! 「ホントに上手なのかな? それともうまくのせられてるのかな?」とニコニコされているパパを、嬉しそうに見守るママもとてもかわいらしくて素敵なご夫婦でした。



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育児への積極的な参加を表明されていたパパ。ガーゼの扱い方や赤ちゃんの支え方も最初はおそるおそる…という感じでしたが、助産師さんの丁寧な説明を受けながら、最後の着替えまで無事終了。「疲れますね~」と言いながらも嬉しそうな表情が印象的でした。ママもパパをとても信頼しているご様子が見てとれました。きっとご自分の赤ちゃんにも笑顔で沐浴してくださると思います!



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先にほかの参加者の方々が沐浴されるのを熱心に見守っていらしたご夫婦。説明を聞きながら、一緒に手を動かしたり、熱心に手順を確認されていました。沐浴実習はママが挑戦。パパはママが助産師さんと沐浴をすすめていく様子を、携帯で撮影しながら静かに見守っていらっしゃいました。ご自分たちの赤ちゃんが沐浴されるときは、赤ちゃんの良い表情がたくさん撮れると良いですね♪





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沐浴体験のあとは、聖母病院助産師でベビカムアドバイザーでもある山本智美さんを囲んで座談会形式の育児講座が行われました。そのようすは、次回のレポートで!

体験会で学んだ沐浴の手順とコツ

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① お湯の温度は、夏は38度、冬は40度くらい。手のひらは温度に鈍感なので、ひじで湯温を計ったり、慣れないうちは湯温計を使うと良いかもしれません。ベビーバスに7~8分目までお湯を入れ、スキナベーブをキャップ1杯、お湯に溶かします。



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② 下から「バスタオル→広げた着替え(肌着と上着の二枚なら、袖を通して組んでおきます)→広げたおむつ」の順でおいておきます。さらにその上に、体を拭く用のバスタオルを下のバスタオルとは45度ずらして(ひし形のように)置き、その上に赤ちゃんを寝かせます。



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③ スキナベーブ入りのお湯に浸したガーゼを軽く絞り、目から拭いていきます。眼病などがうつらないよう、ガーゼの面を変えながら拭いてください。顔全体をやさしく拭いたら服を脱がせ、皮膚やからだの状態を確認しましょう。からだを傾けて、背中や首のうしろもしっかり観察します。



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④ からだにガーゼや沐浴布をかけ、おむつをとったら、首の後ろを持って頭を支え、足の間に手を入れて抱き上げます。(おしり側に4本、親指はからだの前に)耳はふさがなくても大丈夫。赤ちゃんをゆっくりお湯に入れます。



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おでこから髪の生え際は皮脂がたくさん出るので、手のひら全体を使ってしっかりていねいに洗ってあげます。そのほかのからだの部分は、皮膚が大人より薄いのでやさしく洗っていきます。くびれや手のひらに汚れが残らないようにしましょう。



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⑥ 背中を洗うには、赤ちゃんのわきにしっかりと手を入れてうつぶせにし、腕にもたれさせると安定します。やりにくければ、上を向かせたまま背中を洗っても大丈夫。
仰向けに戻したら、お湯からあげますが、水を切ろうと赤ちゃんを上下に振らないで!



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⑦ そのまま②のバスタオルの上に置き、手早くタオルで包んで拭きます。頭が濡れていると冷えやすいので、タオルで押さえ拭きをして、しっかり水分を取りましょう。おむつをつけ、肌着を着せます。袖口から手を入れ、赤ちゃんと握手をするように肌着を動かしながら腕を通します。



以上、体験会で学んだ沐浴の手順とコツを簡単にご紹介しました。スキナベーブを使って沐浴すれば、時間をかけずに沐浴を済ませられるので、赤ちゃんや新米パパ・ママにも負担がかかりにくくオススメです。
参加された皆さん、今回の経験を生かして、楽しい沐浴タイムをお過ごしください♪