ママ&パパが沐浴にチャレンジ! 第13回 沐浴体験会

2009年2月19日(木)開催  >>体験会レポート一覧はこちら

今回の沐浴体験会は4組のご夫婦にご参加いただきました。この体験会にご参加されるパパは協力的な方が多いのですが、今回ご参加されたパパたちは特に積極的。沐浴の実演指導を真剣に見るだけでなく、自分が挑戦するときも「背中を洗うときはこの持ち方であっていますか?」などたくさん質問をされていました。沐浴人形を抱きながら「早く本物の赤ちゃんが抱きたいなあ」とつぶやくパパの姿はとても素敵で頼もしく見えました。
同時開催の育児講座では、出産に関する「不安」について、ベビカムアドバイザーでもある助産師の山本さんに答えていただきました。


沐浴体験会 第13回の様子1沐浴体験会 第13回の様子2沐浴体験会 第13回の様子3

出産に関する質問

お産に関してどんな不安を持つかは人によって様々。全てに答えることはできませんが、座談会の中で出た出産を間近に控えたご夫婦のリアルな「不安」とそれに対する助産師山本さんの回答をご紹介します。


沐浴体験会 第13回の様子4

主人がいないときに陣痛が始まったらどうしよう?

「あれ?これって陣痛かな?」と思う痛みを感じたら、まずはお産する病院に電話を。「10分間隔になったらきて」、「一度診察するので、すぐに来て」など今までの妊娠経過からその人にあったタイミングを指示されます。
陣痛の間隔を気にしすぎると、緊張が高まりお産の進み具合に影響が出ることもあるので、リラックスすることを忘れずに。自宅で出産する人もいるのだから、病院に行くのが間に合わなかったらどうしよう、などあまり心配しすぎないように。


沐浴体験会 第13回の様子5

陣痛の痛みに耐えられるか心配です…

自分のからだが楽になる介助の方法を旦那さんや助産師に伝えられるようにしておくと大分違います。どこをどうさすってもらったり、揉んでもらったりすると気持ち良いと感じるか日頃から旦那さんに協力してもらい、確認しておきましょう。陣痛は弱い痛みから徐々に強くなっていきます。痛みが続く時間は30秒から1分程度で、陣痛と陣痛の間はまったくと言っていいほど痛みはありません。最初から激痛が絶え間なく続くわけではないので、「案外大丈夫だった」という妊婦さんもいます。
最後は「痛いのはしょうがない!」と割り切ってがんばってください。


逆子はいつ確定するの?

いつ治るかはっきりとはわかりません。通常は35週~36週で逆子のままであれば帝王切開をするかどうか決めるのですが、さあ帝王切開をしようという日に治っていた人もいます。


沐浴体験会 第13回の様子6

帝王切開でなく自然分娩するためにできることは?

からだ、特におなかとツボのある足首を冷やさないようにすること。科学的に説明はできないのですが、逆子で帝王切開になる妊婦さんのおなかは冷えていることが多いと思います。お灸の先生も同じことを言っていました。腹巻や靴下、レッグウォーマーなどでしっかりと保温し、血行を良くしておいてください。
その他はよく歩くこと。最低30分以上は続けて歩くようにして、からだ作りに取り組みましょう。


産後、ちゃんと育児ができるか不安です

最近「母乳」にこだわりすぎて自分で自分を追い詰め、産後うつになっているママが増えてきています。「母乳」はたくさん出る人もいれば1ヶ月くらい出ない人もいるし、少ししか出ない人もいます。「おっぱいが出ないから自分は駄目だ」「粉ミルクをあげるなんてもってのほか」と自分を責めて、笑顔で赤ちゃんに接することができなくなるのなら、「粉ミルクに愛情をたっぷり注いであげよう」と心にゆとりを持って考えましょう。追い詰め過ぎず、自分に逃げ道を作ってあげてください。
赤ちゃんにとって母乳の代用はあるけれど、ママの代用はないということを前提に、何を選ぶのか考えてください。


参加してくださったみなさん

北村さんご夫婦

北村さんご夫婦

これを機会に子どものこと、育児のことを考えていきたいと思います。


高嶋さんご夫婦

高嶋さんご夫婦

初めての子どもで何もわからないので、しっかり覚えて帰ろうと思います。


穂ノ上さんご夫婦

穂ノ上さんご夫婦

沐浴担当はパパ。
「頑張って!(ママ)」
「頑張るぞ!(パパ)」


宮本さんご夫婦

宮本さんご夫婦

しっかり覚えて、パパにも子育てで活躍してもらいたいです。