ママ&パパが沐浴にチャレンジ! 第11回 沐浴体験会

2008年6月17日(火)開催  >>体験会レポート一覧はこちら

沐浴体験会 第11回の様子1妊娠中のママとパパを招いて、沐浴剤「スキナベーブ」を使った沐浴体験会が開催されました。講師の圓山さんに沐浴の仕方をレクチャーしてもらってから、みなさんもチャレンジ! 出産前に実際に沐浴をやってみることで、産後のお世話に少し自信をもっていただけたのではないでしょうか。
ベビカムアドバイザーでもある助産師の山本さんを囲んだ育児講座では、みんなが願う「安産」についてのお話がありました。


沐浴に関する質問

沐浴体験会 第11回の様子2

赤ちゃんをお湯の中に落としそうで怖いです

いざ沐浴をしてみると、背中の洗い方にとまどったり、手順を忘れたり、最初はなかなかスムーズにできないですよね。赤ちゃんを落としてしまいそう、と心配する気持ちもわかります。でも、万が一お湯の中に落っことしてしまっても、案外大丈夫なものですよ。おっかなびっくりやるのではなく、パパやママがリラックスして沐浴させてあげてください。


ベビーバス以外に沐浴させられる入れ物は?

衣装ケースベビーバスを卒業したら、赤ちゃんの小物入れとしても使えて便利。
持ち運びにくいので、台所の流しにはまるサイズがおすすめ。

沐浴シート洗面台や台所の流しにシートをかぶせてお湯を溜めるタイプ。
お湯が溜めやすく、排水もしやすいのでママが一人で沐浴させる場合に便利。

ビニールプールタイプのベビーバス空気を抜けば小さく折りたためるので、
里帰り出産のママは実家で使った後持って帰るのに便利。


出産に関する質問

新生児のイラスト

誰もが願う「安産」。でも「安産」ってどんなお産?

実は医学用語に「安産」という言葉はありません。
助産師として長年お産に立ち会ってきた私なりの答えは、「よかった」と自分で思えるお産、それが「安産」です。帝王切開でも、自分でよかったと思える選択をしてその結果を受け入れることができた人にとっては「安産」といえるのだと思います。
例えば、おなかの中で赤ちゃんが自分の臍の緒を握ってしまうことがあります。自分の命の源である臍の緒を握ると心音がゆっくりになってしまうので、緊急帝王切開をせざるを得ません。こういった状況は妊娠中、安産のためにどんなに努力をしていても避けることができないですし、予測できるものでもありません。でも、赤ちゃんは元気に生まれて、ママ本人が満足して「よかった」と思えれば、この場合も「安産」と言えるのではないでしょうか。
「満足できるお産」が「安産」なのだと私は思います。


沐浴体験会 第11回の様子3

「満足できるお産」のために何をすれば良いですか?

「満足できるお産」=「安産」をめざして、妊娠中からやっておきたいことがいくつかあります。
夫婦でじっくりと話し合っておくこと
お産はゴールではなく、家族を作っていくひとつの過程にしか過ぎません。どんな家庭を作っていきたいか夫婦でじっくり話し合っておきましょう。また、赤ちゃんが障害をもって生まれてくることもあります。その場合、自分達はその事実を受け止めて、どんな選択をすべきかも話し合っておいてほしいです。
情報を集めておくこと
産院よって陣痛時の過ごし方や分娩時に行われる処置は違います。自分が満足できる選択をするためには事前の情報収集が大切です。
「自分が満足できるお産」とはどんなお産なのかをきちんと伝えられるようにしておくこと
何をもって満足とするかは人によって違います。どんなお産がしたいのか、どんなことをされたくないのか、パートナーや助産師、医師にきちんと自分の希望を伝えられるようにしておきましょう。
自分のからだと向き合っておく
陣痛のとき、どこが痛いのか、どうしてもらったら楽になるのかを助産師やパートナーに言えるようにするには、普段から自分のからだと向き合っておくことが必要です。


沐浴体験会 第11回の様子4

妊婦として気をつけておくことは?

体重管理
太りすぎだけでなく、痩せすぎも要注意。
運動
急な運動はからだに無理がかかるので、自分のからだと相談しながら運動することが大切。
からだを冷やさない
夏場は特に薄着になりやすいので、気をつけてください。からだが冷えていると早産になったり陣痛がこなかったり、弱くなったりすることがあるので。


参加してくださったみなさん

江川さん

江川さん

紙おむつの仕組みがはじめてわかりました。出産までしっかり覚えておこうと思います。


山本さん

山本さん

思ったより重くて今手がプルプルしています!でも勉強になってよかったです。


中道さん

中道さん

今まで怖くて他の人の子どもを抱けなかったのですが自信がつきました。


玉城さんご夫婦

玉城さんご夫婦

うまくやっていけそうな気がしてきました。沐浴の担当は夫婦で取り合いになりそうです。


西さんご夫婦

西さんご夫婦

おっかなびっくりだったのですが、慣れればできるかな、という自信がつきました。