ママ&パパが沐浴にチャレンジ! 第10回 沐浴体験会

2008年2月17日(土)開催  >>体験会レポート一覧はこちら

沐浴体験会 第10回の様子1今回の沐浴体験会&育児講座は、はじめての出産を控えた3組のパパとママが、赤ちゃんの沐浴方法やお世話の仕方についてレッスンをしました。
妻の出産を目前に、期待と不安の両方が入り交じった様子のパパたち。今回は出産に関するパパたちの疑問や不安を率直にあげていただき、それに助産師の山本さんが答える形でお話がすすみました。その後、お人形を使った沐浴を実際に体験していただき、最後は人形を抱っこするパパや、それを見守るママたちにも笑顔がこぼれました。


沐浴に関する質問

沐浴体験会 第10回の様子2

人形で沐浴の練習をするのがちょっとハズカシイ…

でもこのお人形、抱っこしてみてまず実感するのはその「重さ」です。新生児の平均的な体重と同じ、3キロのずっしりとした重みに思わずびっくり。しかも首のまだ据わっていない赤ちゃん同様、このお人形たちも首がぐらぐらしていて、ほんとうの赤ちゃんみたい! 最近では自分の出産によってはじめて赤ちゃんというものに触れる人も少なくないようです。ぜひこの機会にたくさん触れてみてください。


沐浴体験会 第10回の様子3

石けんですべって赤ちゃんを落とさないか心配です

片手で赤ちゃんの首の後ろを支え、もう片方の手はおしり側に指を4本、前に親指1本で支えると安定します。パパのひじや腕を、ベビーバスのふちにつけて安定させても良いでしょう。慣れないうちや、1人で沐浴させなければならない時は、沐浴剤を使うと便利。溶かしたお湯の中でからだを洗い、上がり湯もいらないので、赤ちゃんを抱き替えたりすることが少なく、落ち着いてゆったりと沐浴させることができます。


出産に関するパパからの質問

沐浴体験会 第10回の様子4

立会い出産は、実際何をすればいい?

先輩などからは「立ち会いは感動するぞ~」「神秘だぜ~」などと、いい話ばかりを聞くでしょう。でも実際の場合、奥さんがこれまで見た事もないような苦しみ方をしているのをみて、ご主人はなす術なく、なんとかしてやってくれとキレたり、泣き出したり…結構そのどちらかのパターンが多いんです。でも、お母さんには「産める力」が本来備わっています。それを信じること。それ以外に私たちにもできることは、実はないんです。


無痛分娩を予定しており、生まれてくる瞬間のイメージが湧かないんですが?

無痛分娩にもいろいろあって、陣痛がついてから麻酔するところもあれば、計画分娩で最初から麻酔するところもあります。出産予定の病院に詳しく聞いてみた方がいいですね。その説明をしっかりしてくれるかどうかは、信頼できる病院かどうかの大切なポイントですよ。


沐浴体験会 第10回の様子5

妻は立会い出産を希望、私は躊躇しています…

どんなふうに声をかければいいかわからないし、間のとりかたもわからず怒られそう、とおっしゃる気持ちもわかります(笑)。
いちばん大切なのは、まず2人でしっかりと向き合って、「立ち会い」についてお互いの気持ちをよく話し合うことです。その結果、立ち会う・立ち会わないは2人で決めることです。みんなが立ち会うからといって、無理をすることはないんですよ。

でも、生まれたばかりの赤ちゃんは、とってもいいにおいがします。体脂におおわれてぬるっとしていて、バターみたいなにおいです。それから羊水のにおい。それはそのときにしか感じられないから、ぜひその場にいたら体験してほしいですね。「赤ちゃんってほんとうに神秘的です!」


参加してくださったみなさん

溝端さんご夫妻

溝端さんご夫妻(ママは妊娠6ヶ月)

ママ/出産後は職場復帰を予定。高齢出産ですし、取り除ける痛みはできるだけ軽くしたいので…無痛分娩を希望しています。
パパ/きょうは少し出産や育児の具体的なイメージができたような気がしています。

平山さんご夫妻

平山さんご夫妻(ママは妊娠7ヶ月)

パパ/今日は妻が申し込んで、私は連れてこられたわけなんですけれども(笑)…参加してみて、ほんとうに楽しかったです。ありがとうございました。
ママ/私もこれなら頑張れそうな気がしてきました。

増渕さんご夫妻

増渕さんご夫妻(ママは妊娠5ヶ月)

ママ/私はおなかが大きくなるにつれて少しずつ母になることを実感するようになったんですが、主人は実感がもてなかったようで…よい機会になりました。
パパ/今回をきっかけに2人でよく話し合って協力していきます。