ママ&パパが沐浴にチャレンジ! 第8回 沐浴体験会

2007年7月28日(土)開催  >>体験会レポート一覧はこちら

沐浴体験会 第8回の様子1ベビカムアドバイザーである聖母病院助産師の山本智美さんを迎え、この秋冬に出産を控えた4組のママ&パパたちと沐浴体験会が開催されました。パパたちは最初ちょっと緊張した面持ちでしたが、会の進行につれ、アドバイザーの方たちへ積極的に質問するなど、リラックスした雰囲気のなかで行われました。今回は石けんを使った沐浴をラクにする新技(!?)もご紹介します。


沐浴に関する質問

沐浴体験会 第8回の様子2

一人で沐浴させるときのコツは?

沐浴剤を利用すると便利ですよ。沐浴剤は、石けんと違ってすすぎやあがり湯もいりませんから、一人で沐浴させる場合や慣れていない人でも、気軽に赤ちゃんを沐浴させてあげられます。湿疹や脂漏性湿疹ができている場合は、石けんで洗ってあげましょう。


石けんを使って一人で沐浴させる良い方法は?

石けんでの沐浴は、ベビーバス等の中で石けんを使って洗い、外へ出して流すという方法だと思いますが、一人だけで石けんを使って沐浴させるときは、ベビーバスの外で洗って、中ですすぐという方法もあります。きれいなお湯につけたガーゼを使って赤ちゃんの目をふき、次に石けんをつけたガーゼまたは手で顔を洗います。顔の石けん分は、すぐに拭いてあげます。次に、頭から首、身体、手や足と上からなでていき、最後にお湯に入れる方法です。石けんを使っていますが、お湯に入れ軽くなでればほとんど取れてしまいます。 この方法だと、外で洗うときに肌着やバスタオルが石けん分を吸い取ってくれるから、ベビーバスの中ですすぐだけですんで楽なんですね。でもこういう方法を知らないお母さん世代には認めてもらえないかもしれないですね(笑)。


秋冬生まれの赤ちゃんはどういうところに気をつけたらいいでしょうか?

沐浴体験会 第8回の様子3

秋冬だからといって特別なことはありません。沐浴では、お湯がさめやすいので温度に注意してあげるとか、早めに服を着せてあげる程度です。ただ、沐浴後のスキンケアには多少違いがありますね。冬は空気が乾燥する季節です。もともと赤ちゃんは、生後4ヶ月を過ぎると肌が乾燥しやすくなりますが、4ヶ月前でも乾燥していればローションをつけるなどの注意が必要になります。
また、暖房の利かせすぎには注意が必要です。厚着をさせすぎて、あせもができてしまう赤ちゃんもいます。冬場でも大人より一枚少なめが目安といわれています。赤ちゃんのそばでいつも見ているのはお母さんですから、赤ちゃんの様子に合わせてケアしてあげることが大切です。


沐浴はパパの仕事になる予定。何か気をつけることは?

沐浴体験会 第8回の様子4

沐浴がパパの担当の場合、夜沐浴することになりますね。 昼間、ママが赤ちゃんを裸にして観察ができていれば、沐浴は夜でも大丈夫です。朝だったり、夜だったりまちまちだと赤ちゃんの生活リズムが乱れるので、できるだけ一定した時間にすることです。それから、赤ちゃんの胃は縦長なので、おっぱいの直後にひっくり返したり、横にしたりすると吐いてしまいます。ミルクやおっぱいの直後にお風呂には入れないでくださいね。


お風呂の後すぐ、ミルクをあげてもいいですか?

はい、お風呂の後は赤ちゃんものどが渇きますから、おっぱいやミルクをあげて良いです。


沐浴体験会 第8回の様子5

沐浴で絶対にやってはいけないことは?

熱湯に入れることです。一生懸命準備したつもりなのに、結局、熱湯に入れてしまったという事例があります。お湯の温度だけは気をつけてください。それさえ守れば、多少のことは大丈夫。まず、沐浴をパパやママが楽しみながら、赤ちゃんに話しかけてあげてください。赤ちゃんの気持ちよさそうな顔には本当に癒されますよ。


参加してくださったみなさん

有本さんご夫妻

有本さんご夫妻(妊娠8ヶ月)

8月から産休に入る予定です。今日は第一線で活躍されている方々のお話が聞けて貴重な経験ができました。ありがとうございました。

田中さんご夫妻

田中さんご夫妻(妊娠8ヶ月)

はじめての妊娠で私自身がとても不安だったので、パパを無理やり連れてきました。今回実際に沐浴を体験できたことで自信がつきました。

川上さんご夫妻

川上さんご夫妻(妊娠7ヶ月)

これまで生まれたての赤ちゃんを抱く機会もなく不安でしたが、先生へ質問させていただいたり、皆さんのお話を聞いているうちに不安はなくなりました。

後藤さんご夫妻

後藤さんご夫妻(妊娠8ヶ月)

私は胎動があるのでママになる実感があるのですが、夫にもこのような機会を通じてパパになる実感をもってほしいと参加しました。お話が聞けて楽しかったです。