ママ&パパが沐浴にチャレンジ! 第4回 沐浴体験会

2006年3月12日(日)開催  >>体験会レポート一覧はこちら

沐浴体験会 第4回の様子1今回は、パパが参加の沐浴体験会。沐浴の手順だけでなく、「どのぐらい洗えば汚れが落ちるのか?」など、積極的に質問しながら参加するパパたちの姿が印象的でした。
聖母病院助産師・山本智美さんによる「出産を迎えるパパとママの心得」についてのお話は、出産後をなかなかイメージできないパパにとって、目前に迫った赤ちゃん誕生を実感することのできる貴重な機会となったようです。


沐浴に関するパパたちからの質問

沐浴体験会 第4回の様子2

どれくらいの力で洗ったらいいのわかりません

新生児期は5日以降から汗をかきます。お風呂はけっこう疲れるので、夏でも沐浴は1日1回で問題ないですよ。沐浴の時期にあたる生後1ヶ月は外に出て遊んだりもしないので、大人のようにゴシゴシ洗わなくても大丈夫。逆に、こすりすぎには注意しましょう。


どのあたりを念入りに洗ったらいいのでしょう?

まず、頭は脂っぽいのでよく洗いましょう。首、わき、足の付け根など、しわになっているところも汚れがたまりやすいので丁寧に。それから、忘れがちですが手の平もよく洗ってあげるといいですね。ギュッとにぎった手の中にほこりなどをつかんでいることがあります。

鼻と耳の掃除は毎日やったほうがいいのですか?

鼻は汚れていることが多いので、気になったら綿棒で掃除してみるといいでしょう。耳は手前のほうだけ汚れを拭きとってあげれば十分です。

服を脱がすときや顔を拭くとき、赤ちゃんが嫌がったりしないか心配です

新生児の赤ちゃんもよく動きますよ。でも、お湯に浸かるとおとなしくなる赤ちゃんは多いですね。嫌がるのではないかとママやパパが不安に思っていると赤ちゃんにも伝わりますから自信を持って沐浴してあげましょう。
服は、頭を支えてあげると脱がせやすいですよ。まだ首がすわっていないので、抱き上げる時も首のうしろとおしりをしっかり支えましょう。

出産を迎えるパパとママの心得

陣痛時にパパができることは?

まず、ご主人が分娩室に入る意味を考えること。立会い出産は、ただ産まれてきた赤ちゃんを見たいだけじゃなく、ママが陣痛でつらい時を2人でどう乗り切るかが大切です。そのためには、夫婦で事前に話し合いをしておきましょう。お互いのことを理解して初めて良いサポートができます。


沐浴体験会 第4回の様子3

赤ちゃん誕生直後にパパができることは?

妊娠中、パパはおなかの中にいる赤ちゃんに話しかけていますか? 実は、ママの声はおなかから振動するので赤ちゃんに直接伝わるのですが、残念ながらパパの声は赤ちゃんに違う声の音として届いています。
パパの声を赤ちゃんに知ってもらうには出産直後の2時間がアピールに最適な時間。ぜひ、いっぱい話しかけてみてください。


子育て中、パパは何でも話せる相談相手に!

退院して家に帰ってから1ヶ月~3ヶ月は、ママの一番つらい時期だと思います。パパは1時間でもいいので、ママを子育てから解放してあげましょう。気づいたらママに声をかけてあげたり、話を聞いてあげることも大切です。まずは、ママをサポートする一番身近な方法として、沐浴から始めてみるのもいいかもしれませんよ。


参加してくださったみなさん

高野さん夫妻

高野さん夫妻

出産予定は5月。
「沐浴はパパが担当するつもりなので、今日のアドバイスを参考にしたいと思います」

桐山さん夫妻

桐山さん夫妻

「最近検診に行き元気に動き回る赤ちゃんの様子を見て、パパ、ママになる実感がわいてきました」