ママ&パパが沐浴にチャレンジ! 第3回 沐浴体験会

2005年9月21日(水)開催  >>体験会レポート一覧はこちら

今回の沐浴体験会は、ベビカムアドバイザーである聖母病院・山本智美さんの後輩助産師お二人を講師に迎えて行いました。妊婦さんからの質問や疑問が積極的に飛び交い、楽しい沐浴体験会となりました。
体験会で話題になった「ベビーバスで赤ちゃんを洗う利点」「スムーズな沐浴のヒント」「沐浴剤と石鹸の違い」などについてご紹介します。


家のお風呂で沐浴をしてもいいの?

沐浴体験会 第3回の様子1

一番風呂に入れるから、ベビーバスは必要ないと聞いたことがあるんですが…。


生まれてすぐの赤ちゃんは抵抗力が低いため、ばい菌からからだを守ることができません。ですから家のお風呂よりベビーバスで沐浴をさせるのが、得策です。ベビーバスについては、ある程度赤ちゃんが大きくなると、使わなくなる人も多いようです。衣装ケースなどで代用するのも、ひとつの手かもしれません。


家のお風呂にいっしょに入れるのはいつから?

大人といっしょに入るとしたら、1ヵ月検診のあとがよいでしょう。一番風呂に入れてあげてください。
特にお産の直後であれば悪露がでるため、ママは浴槽に入ることができないはずです。この機会に、パパやおじいちゃん・おばあちゃんにお風呂をおまかせしてみてはいかがでしょう?

スムーズに沐浴させたい!

沐浴をする前に、どんな段取りが必要ですか?

ベビーバスから赤ちゃんを出したら、まずバスタオルで拭きますよね?ですから、バスタオルを広げてそばにおいておきます。その下に肌着やボディシャツやカバーオールなどを、すぐに着せられるようセットしておきます。この方法であれば、からだをふいたあとすぐに洋服を着せることができ、赤ちゃんのからだを冷やしません。室内を暖かくしておくことも大切です。


沐浴体験会 第3回の様子3

肌着やカバーオールの上手な脱着方法はありますか?

衣類の袖口のほうから手を入れて、赤ちゃんの腕を迎えにいきます。腕を無理にひっぱるのではなく、袖を動かすようにしてください。
また、肌着とカバーオールはあらかじめ袖を通しておくと、一度に着せることができます。


ベビーバスから出すとき、お湯のしずくが垂れるんですけど…。

お湯が垂れても、赤ちゃんのからだを振ってはいけません。ベビーバスの上で1~2秒抱いていれば、しずくは自然に落ちなくなります。

沐浴剤と石鹸の違いは?

沐浴体験会 第3回の様子2

石鹸とスキナベーブは、どちらがきれいになるんですか?

スキナベーブは沐浴剤といって、石けんを使わなくても赤ちゃんをキレイにできるものです。洗浄力は石鹸のほうが強いのですが、新生児期の汚れは、スキナベーブでじゅうぶん落ちます。簡便性という意味ではスキナベーブのほうが優れています。石けんを使わないから、すずきも上がり湯もいりませんし、手順が簡単なので、沐浴時間も5分ほど短縮できます。これはママにも赤ちゃんにも好都合。3キロの赤ちゃんを抱えながらかけ湯をするのは、ひとりではとても大変なこと。ママひとりで沐浴を行う場合は、スキナベーブが便利です。

赤ちゃんを抱えていて、すべらないかが心配。

スキナベーブは石けんのように泡がたたないので、すべりにくくなっています。



参加してくださったみなさん

  • プロフィール

    小林和之さんゆきさん夫妻
    妊娠6カ月

    赤ちゃんが生まれたら、沐浴は主人の役割になるのかな??

  • プロフィール

    篠沢裕美さん
    妊娠8カ月

    子どもは冬生まれなので湯冷めしないための配慮なども学べました

  • プロフィール

    戸田絵理子さん
    妊娠6カ月

    沐浴はひとりでやることになりそうだから、スキナベーブを使ってみたい

  • プロフィール

    水戸由美さん
    妊娠5カ月

    主人は仕事柄、帰宅が遅いので、ひとりで沐浴できるよう手順をしっかりとマスターしたい

  • プロフィール

    網野美香子さん
    妊娠9ヵ月

    区の母親学級で体験した沐浴では、お人形の顔をバスにつけちゃったんです!

  • プロフィール

    橘明美さんさん
    妊娠9ヵ月

    母親学級では沐浴の経験がなく、今回こちらに参加できてよかった

  • プロフィール

    藤本恵美子さん
    妊娠5カ月

    3人目を出産予定ですが、沐浴をさせたのはずい分前なので、もう一度マスターしたい

  • プロフィール

    (左)貝沼陽子さん
    (右)石川祥江さん

    聖母病院・山本助産師の後輩にあたる
    お二人。今回の沐浴体験会では講師を
    つとめてくれました。