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気になる食品添加物。赤ちゃんや子どもの摂取量を減らすには

市販の食品の多くに含まれる食品添加物。子どもが大好きなお菓子にも含まれていることがほとんどです。「子どもには食べさせたくない」と思っていませんか。ママの工夫でとりたくない添加物について、摂取量を減らすことができます。

2018-07-11更新

不安で気になる食品添加物。ママの工夫で摂取量を減らしましょう!夏の暑い日は、料理をするのが面倒になることがありますよね。小さな子どもにはなるべく手作りのものを…と思っていても、夏バテなどで、スーパーでお総菜を買ったり、外食ですませたりする日も…。ここで気になるのが、食品に含まれる食品添加物です。

本当に安全なのか心配

食品添加物とは、食品を製造・加工するときに、品質の改良・保存・向上などのために加えるもののことです。保存性をよくするもの(保存料、酸化防止剤)、品質を向上させるもの(乳化剤、安定剤など)、風味・見た目をよくするもの(着色料、漂白剤、甘味料など)、栄養を強化するものなどがあり、安全のために必要な食品添加物もあります。添加物はそれぞれ目的があって用いられていますが、本来使わないですむ添加物なら、なるべくそれを避けたいと思うママも多いのではないでしょうか。

添加物の安全性については国が確認し、問題のないものだけが使用を認められるしくみになっています。食品添加物の使用基準は、ラットやマウスなどの動物実験で無害と確認された量(無毒性量)の100分の1を、毎日食べ続けても安全な量(1日摂取許容量)としています。

国が許可している食品添加物はこの基準を満たしていますが、自分の日々の食生活において、トータルでそれが確実かどうかの判断はむずかしいところです。また知っておきたいのは、「無添加」の表示には特にルールがないこと。ときには、通常添加物を使用しない食品なのにわざわざ「無添加」と表示していることも少なくありません。

選びかたで減らせる工夫を

市販の食品には、多くの添加物が使われていますので、摂取量を0にするのは難しいのですが、ママのひと手間でなるべくとりたくない食品添加物を減らしたり除去することはできます。妊婦さんや子どものいるママは今からでもぜひ、始めてみましょう。

まず食品を買うときに成分表示をチェックします。食品添加物の表示は、量が多い順に書かれていますので、なるべくとりたくない添加物(「ベビカム 子ども医学館」参照)が最初のほうに表示されている食品は避けたほうが賢明です。

添加物の記載が少ないもの、とりたくない添加物の入っていないものを選ぶために、添加物の名前を覚えたり、スマホにメモやブックマークを残しておくなど、お買い物のたびにチェックするとよいでしょう。

調理の仕方で減らす工夫も

調理でできるだけ食品添加物を除去することもできます。
●ハムやベーコン、かまぼこといった加工品は、そのまま食べるときは10秒くらいサッと湯どおしします。
●炒めものやスープの具などに使うときは、1分くらい下ゆでします。このひと手間で、かなりの添加物を除去することができます。
●輸入の柑橘類は表面に防カビ剤が塗ってあるので、皮をむいて食べます。できれば、皮の使用は避けたほうが安全なので、皮をむいて使うようにするといいでしょう。
●生で食べる野菜や果物は、表面に防カビ剤や漂白剤などが塗られていることがあるので、洗ったり皮をむいて食べます。皮ごと使用するときは、流水でよく洗ってから使います。

添加物が気になる場合は、表示をチェックする習慣をつけることから。加工食品に頼り過ぎてしまっていると思ったら、ときには生鮮食品を使って手作りしてみるなど、可能な範囲でバランスをとるようにするといいですね。

合わせて読みたい
■東京都福祉保健局
食の安心パトロール
■ベビカム 子ども医学館
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