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【万が一に備えて】けがや病気の子どもを運ぶときの注意点

1人で運ぶときや2人・3人で運ぶときの方法を説明します。子どものからだをねじったり曲げたりしないよう注意して、静かに運びます。なるべく周囲の助けを借りましょう。

2018-02-10更新

急病の子・けがをした子を運ぶ急病の子どもやけがをした子どもは、なるべくその場を動かさないで手当てします。
しかし、車道や火災現場など危険な場所では、安全に手当てができる場所へ子どもを運ばなくてはなりません。まわりの人にも応援を求め、運ぶ際は、子どもの呼吸の状態や顔色の変化に気をつけて、首やからだを曲げたり、ねじったり、体を締めつけたりせず、けがをした部分にさわらないように静かに運びます。
あわてて抱いたり、背負って走ったりすると、症状を悪化させることにつながりかねません。

1人で運ぶとき

抱きかかえられない子どもの場合は、背中側にまわり、わきの下から両腕を入れ、片方の腕を両手で握って静かに運びます。子どもの両足をかさねるようにすると運びやすくなります。

毛布やシーツにくるむようにしてあお向けに寝かせて運ぶ方法もあります。できるだけ周囲の人の応援を求めましょう。

2人で運ぶとき

1人が頭と背中を、もう1人が腰と足を支え、体をねじらないようにして運びます。1人が左側なら、もう1人が子どもの右側にくるように。首や背中を曲げたり、ねじったりしないように静かに運びます。
首や背中などの損傷がなければ、2人の腕を交差させるように組んだ上にすわらせ、子どもの腕を2人の肩にまわすようにして運ぶこともできます。

3人で運ぶとき

3人で、それぞれ子どもの頭部、腰、足の3ヶ所を支え、頭と体は曲げたりねじらないようにして、姿勢を水平に保ちながら、静かに運びます。

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