ベビカムニュースベビカムニュース

検索
>
> 梅雨の晴れ間は高リスク!赤ちゃんや子どもを熱中症から守ろう

梅雨の晴れ間は高リスク!赤ちゃんや子どもを熱中症から守ろう

5月に入ってから早くも猛暑日を記録する地域があいつぎ、熱中症で搬送される人も急増しています。特に子どもは熱中症になりやすく、大人が予防してあげることが大切。予防法を知って、家族で熱中症からからだを守りましょう!

2019-06-12更新


子どもは体温の調節機能が未発達なことや、大人に比べて身長が低いために地面からのふく射熱の影響を受けやすく、熱中症になりやすいです。梅雨の時期は、まだからだが暑さに慣れていないため、梅雨の晴れ間など急に暑くなった日は、熱中症になるリスクが高くなります。熱中症についての知識を身に付け、もしも熱中症になってしまったときに落ち着いて対処できるようにしておきましょう。

熱中症を知ろう

人は汗をかくことで体温調節を行なっています。熱中症は、高温多湿の環境下にいることで汗が蒸発せずに体温調節がうまくできなくなり、体内に熱がこもったり、体内で水分と塩分のバランスが崩れたりすることで起こります。
症状は、初期のものではめまいや立ちくらみ、筋肉痛がおこります。さらに症状が進むと頭痛や吐き気、倦怠感などがあらわれ、重症の場合、けいれんや意識障害を起こすこともあります。
小さな子どもの場合は「元気がない」「吐く」「顔が赤い」「からだが熱い」「おしっこが出ていない」などの症状が見られたら、要注意です。

予防するには?

子どもの熱中症予防には、次のことに気をつけましょう。
・こまめな水分補給と適度な塩分補給
・日差しの強い時間帯の外出はなるべく避け、帽子を着用するなど気候に適した服装を選ぶ
・外遊びなどで普段から暑さに慣れさせておく
・地面からのふく射熱に気を付ける
・車内への置き去りやベビーカーを長時間ひなたに置くことは避ける
特に小さい子どもは自分で水分補給をしたり、服を脱ぐなどの対策が取れないため、大人が子どもの異変にすぐに気付けるよう注意しておきましょう。
もしも熱中症になってしまったら、涼しい場所へ避難し、服を脱がせてからだを冷やします。そして水分と塩分を補給しましょう。自力で水分補給ができない場合や意識障害がある場合は、ただちに救急車を呼びましょう。

冷却グッズを活用しよう!

近年の猛暑の影響で、熱中症対策にもつながるさまざまな冷却グッズが発売されています。たとえば、ハンディ扇風機やハンディミスト、冷感マフラー、脇に挟める専用の保冷剤など。これらの便利グッズをうまく活用して、熱中症対策を行えるといいですね。

合わせて読みたい
■環境省
熱中予防情報サイト
■日本気象協会
熱中症ゼロへ
■ベビカム
子ども医学館 日射病・熱射病(熱中症)
powerd by babycome