ベビカムニュースベビカムニュース

子どもが顔にケガ!花粉の防御用めがねは転倒・衝突に注意

ここ数年で「花粉防御用めがね」をかける子どもをよく見かけるようになりました。しかし、転んだときや人とぶつかったときに顔にケガをするケースもあるので、気を付けましょう。

子どもが転んで顔にケガ!花粉防御用めがねは転倒・衝突に注意そろそろスギ花粉の飛散が気になる時期ですね。花粉症は大人だけでなく、幼児でも悩まされることがあります。

症状はくしゃみ、鼻水、目のかゆみなど。眼科や耳鼻科に通いながらも、予防には花粉をブロックすることが大切であるために、花粉が目に入らないように「花粉防御用めがね」をかける子どもも増えています。

しかし、眼鏡に慣れていないと…

花粉防御用めがねは、目元を覆うような形状をしています。商品によって特徴は違いますが、めがねをかけると視界が変わり、見えにくくなるケースも。

めがねで顔を傷つけてしまう危険あり!

独立行政法人 国民生活センターの報道発表資料によれば、子どもが転んだりぶつかったりしたことで、花粉防御用めがねが顔に当たりケガをしたという情報が寄せられています。
「花粉防御用の眼鏡をかけて登校中に転んで眼鏡と顔が接触し、縁でまぶたの上を切ってしまった。病院で12針縫う処置」(2013年2月、福岡県・7歳・男児)。

上記のほかにも、「体育の授業中にほかの生徒が走ってきて顔面にぶつかった」「ブランコから前向きに落ち、眼鏡がまぶたに食い込んだ」など、強い衝撃や転倒により目の周りをケガしたケースが報告されています。

運動をするときは外すのがルール

外遊びで激しく動き回るとき、周囲の人にぶつかる可能性が高いとき、ボール遊びや激しい運動をするときは花粉防御用めがねを外しましょう。運動時に使えるタイプも販売されていますが、説明書をよく読んでください。

子どもに「危険の可能性」を説明するのはもちろん、周囲の大人が状況を見て、子どもに「危ないからめがねを外してね」と声をかけることも大切です。

合わせて読みたい
■ベビカム子ども医学館
花粉症のホームケア 目やにやかゆみの対処法
■ベビカムウィメンズメディカ
花粉症対策
■独立行政法人国民生活センター
子ども用の花粉防御用眼鏡の安全性(再注意喚起)

powerd by babycome