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胆道閉鎖症
どんな病気?生まれつき、または生まれてすぐ、肝臓でつくられた胆汁を腸に送る胆道が閉鎖されている形態異常です。頻度はまれですが、重篤な病気です。 症状 出生直後は…
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肝硬変
どんな病気?肝臓の細胞がこわれてすじのような線維組織がふえ、肝臓全体がかたくなり、肝臓の機能が低下する病気です。 症状 末期に至るまで、ほとんど無症状です。末期…
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内分泌(ホルモン)・代謝の異常
内分泌のはたらきと代謝の意味 内分泌とは、内分泌腺(器官)から血液中にホルモンが分泌されて全身に運ばれ、それぞれの器官(標的組織)にはたらいて、特有の作用をす…
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先天性副腎皮質過形成症(21水酸化酵素欠損症)
どんな病気? 副腎皮質ホルモン合成の先天的異常により起こる病気で、男児のさらなる男性化、女児の男性化が現れます。2万人に1人の割合で生まれるといわれます。 症状…
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性腺機能低下症
どんな病気? 精巣や卵巣などの性腺機能不全により、性ホルモンが正常に分泌されず二次性徴が現れない病気です。 症状 男女とも二次性徴が遅れ、低身長の傾向がみられま…
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先天性の代謝異常
体内で起こる、生命活動に必要なすべての物質の流れを代謝といいますが、それを制御しているのが、酵素というたんぱく質です。生まれつきその酵素がないと、必要な物質が…
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色覚異常(色盲・色弱)
どんな病気?色を識別する細胞が機能しないために起こります。色にかわる感覚を訓練したり、環境をととのえるなどの努力が必要。 症状 色の見え方が、多くの人と異なる場…
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染色体の病気
遺伝情報を伝える遺伝子はDNAの一部に存在する ヒトの子はヒト、カエルの子はカエル、トンビが「種」のちがうタカを生むことは、いまのところ生物界ではありません。…
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シックハウス症候群・シックビル症候群
1970年代後半ごろから、欧米で、同じビルにいる多くの人が呼吸器などの異常を訴え、「シックビル症候群」と呼ばれました。日本の一般住宅でも同様の症状がみられ、「…
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成長が減速する時期
図「無題」 新生児期から飛躍的な成長をみせていた赤ちゃんが、ようやく安定した発育を示すようになるのが3~4か月のころです。ぐんぐん大きくなってきた成長のスピー…
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乳児期(5~12か月)の体・生活習慣の心配と対処法
★食べすぎるので肥満が心配 図「無題」 乳児の太り気味はまったく気にすることはありません。たっぷり飲んで食べてもだいじょうぶです。この時期に体重のふえすぎを心…
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1歳~1歳半のころ
体と心の発達 ★体重は約3倍、身長は約1.5倍に まるまるとした赤ちゃんも、1歳の誕生日ごろを機に、ややほっそりとした体型に変わってきます。体重は約3倍、身長…
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こんな遊びで手先を器用に
人間がほかの動物と異なる点は、「立って歩く」「言葉を話す」、そして「手で道具を使う」ことだといわれます。つまり、器用に指が使えるようになるということは、ヒトと…
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家庭看護のポイント
★看護の心がまえ 病気になると、赤ちゃんや子どもは大人以上に心身ともに不安定になります。このため、家庭での看護がたいへん重要になります。 赤ちゃんや子どもは、…
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夏に注意したい体のトラブル
●夏かぜ(コラム「夏かぜの症状は口内炎、発疹などいろいろです」) 夏に流行するかぜは、胃腸のトラブルを併発するタイプが多く、暑さで体力が落ち、抵抗力が弱くなると…
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永久歯へ生えかわるころ
●歯が生えかわる時期に痛みがあれば歯科医に相談を 6~7歳になると、永久歯への生えかわりがはじまり、12歳前後で第三大臼歯(親知らず)を除く28本が生えそろい…
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染め出し液でみがき残しをしっかりチェック
図「無題」 「みがいた」と「みがけた」はまったく別物です。みがき残しをチェックするには、薬局で簡単に手に入る染め出し液が便利です。 綿棒に液を含ませ、歯の表…
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下痢をしたとき
●食品を選んで早期に食事を開始 下痢のときは、まず乳幼児用イオン飲料などで水分を補給し、早い時期から母乳やミルク、または食事をはじめたほうが回復も早まります。…
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A型肝炎
●予防する病気● A型肝炎(「A型肝炎」)を予防します。この病気は、A型肝炎ウイルス(HAV)に汚染された水や食品から感染します。また、感染した人の排便から…
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急病の子・けがをした子を運ぶ
●なるべく動かさないで手当てを。人手をかけて運ぼう 急病の子どもやけがをした子どもは、なるべくその場を動かさないで手当てします。しかし、車道や火災現場など、手…