家事・育児で苦労していること、楽になるコツは?

収納編

ベビカム編集部では、ミサワホームと共同で、小さいお子さんをお持ちのママから「わが家の収納アイデア写真」を大募集。たくさんのママから、ステキな写真とコメントをお寄せいただきました。

にゃんちゃんさんの投稿

うちは転勤族で、今のお家に子ども部屋が無いので、押入れを改造しちゃいました♪
手作りのヒミツ基地です(笑)
完全にふすまを取り外して、上部分にカーテンつけて目隠し★

うちは転勤族で、今のお家に子ども部屋が無いので、押入れを改造しちゃいました
完全にふすまを取り外して、上部分にカーテンつけて目隠し

床には痛くないように、ビニールをひいてます。
おもちゃの収納にも、お片付けにも一役買って、使い勝手が良いですよ。
自分のスペースができてご機嫌君だよね?

好きなことに没頭できる、自分だけのスペースが楽しそうですね

収納スペースが楽しい空間に変身した好例ですね。まず、ふすまを取り外すことで、収納スペースが居住空間になるという発想がステキです。「見せる」「隠す」をうまく使い分けた収納や、個室を「孤室」にしない子ども部屋の考え方(=みんながいる空間に、子どものスペースをつくる)にも好感が持てます。子どもは小さい空間が大好き。秘密基地も大好き。

ミサワホーム 高宮さん

ミサワホーム
高宮さん

限られた空間だからこそ、子どもは自分のからだの大きさを知ることで、空間把握能力を高めることができます。家族の気配を感じながら、安心して好きなことに没頭できる環境も、想像力をぐんぐん高めてくれそうですね。

おぼんこぼんさんの投稿

3段の動物のボックスに、上段は車。中段は電車。下段はパズルや粘土、折り紙など

どんどん増えてくるおもちゃ。
遊びたいものがすぐ出てこなくていつも「なくなったー!」と騒いでいる我が家の子供にお片づけの習慣をつけようとおもちゃを分別することにしました。

3段の動物のボックスに、上段は車。中段は電車。下段はパズルや粘土、折り紙など。
さらに、中では電車のレールは素材と形状で分けてジップロック袋。
パズルのピースや、粘土の型・ヘラなど、細々としたものは半透明のボックス。
…などと仕分けしてあります。

さらに、中では電車のレールは素材と形状で分けてジップロック袋。パズルのピースや、粘土の型・ヘラなど、細々としたものは半透明のボックス
これで「車はぞうさん」「電車はパンダ」と言いながらお片づけが1人でできるようになりました!

これで「車はぞうさん」「電車はパンダ」と言いながらお片づけが1人でできるようになりました!

ちなみにこのおもちゃ箱。
独身時代に一目惚れして、自分用に購入。地味に使っていました。
子供のおもちゃ箱として活用できる日が来てうれしいです!!

楽しみながらお片づけできるのがいいですね

昔買ったモノを大事にとっておいて、お子さんのおもちゃ箱に再利用しているところに、お母さんの深い愛情を感じますね。ボックスの使い方や収納の仕方にも、お子さんが楽しみながらひとりでお片づけできそうなアイデアが詰まっています。お片づけの習慣が自然と身につくだけでなく、子どもの想像力や感受性を膨らませる、よいきっかけになりそうです。

ミサワホーム 高宮さん

ミサワホーム
高宮さん

うさこ♪♪♪さんの投稿

成長とともに増えるおもちゃを分類しわかりやすく収納しています

成長とともに増えるおもちゃを分類しわかりやすく収納しています。
子供部屋はないのでリビングの一角がキッズスペースになっています。

おもちゃ収納ワゴンはホームセンターで木板を購入しおもちゃ箱の大きさに合わせてパパに作成してもらいました^^
あらかじめラウンドカットしている板なので子供にも安全です。
車輪も付けているのでお掃除の時も簡単に移動する事が出来ます。

上段左 白バケツ→積み木
上段中央 ピンクバケツ→ぬいぐるみ
上段右 茶バケツ→プラスチック

下段左 ジュートバック 木のおもちゃ
下段右 レゴ

ジュートバックには中身が何が入っているか写真のカードをつけて子供やお友達がお片づけしやすいように工夫
娘は来月で2歳になりますが、どこに何のおもちゃが入っているのか理解していて自分でも上手にお片づけしてくれます

写真のかごにはおままごとグッズを入れてます。

ジュートバックには中身が何が入っているか写真のカードをつけて子供やお友達がお片づけしやすいように工夫。

娘は来月で2歳になりますが、どこに何のおもちゃが入っているのか理解していて自分でも上手にお片づけしてくれます^

お父さん、お母さんの愛情がいっぱい詰まった収納ですね

愛情いっぱいの手作りワゴン。デザインもかわいくて、しまいやすく、出しやすいつくりがステキです。写真のカードで、どこに何が入っているかがすぐに分かるから、お子さんだけでなく、お友達とも簡単におもちゃを片付けることができますね。実は、収納スペースは「奥行き」も大切。座布団やクッションは約90cm、衣類は約70cm、おもちゃや小物などは約45cmの奥行きが使いやすいと言われています。うさこ♪♪♪さんの収納は、ちょうどいい奥行きなんですね。

ミサワホーム 高宮さん

ミサワホーム
高宮さん

最初はパパやママと一緒に、慣れてきたら徐々にひとりでお片づけできるようになれば、お子さんの責任感も生まれますね。

収納編まとめ

子どもへの安全配慮、使いやすさ、遊びやすさ、いろんなモノの有効利用、そして空間の活用術…。アイデアがいっぱいですね。お片づけや環境づくりなど、ちょっとした工夫で、収納は単なる収納スペースから、子どものための空間に変わります。そこにあるのは、お父さん、お母さんのお子さんへの愛情から来る知恵と工夫。そのことに驚くと同時に、とても感動しました。

ミサワホーム 高宮さん

ミサワホーム
高宮さん

「住まいの収納」は、ママにとって悩ましい問題。ベビー服やおむつ、おもちゃなど、赤ちゃんが生まれた途端に、モノはどんどん増えて、住まいは手狭になります。

とはいえ、単に収納スペースを増やすだけでは、居住スペースは狭くなるばかり。リビングやダイニングなら、赤ちゃんの安全への配慮はもちろん、「隠す収納」「見せる収納」など、暮らしが楽しめる収納の工夫をしたり、毎日使うキッチンや水回りなら、機能的にする工夫が大切です。

今回お寄せいただいた投稿コメントの中にも、「100均」グッズや段ボール、床の間・天井などのデッドスペースを上手に利用するなど、すぐにでも真似てみたいアイデアが盛りだくさんでした。お金をかけなくても、毎日のちょっとした工夫で、生活はぐっと潤うものですね!

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