ベビカムトップ
>
暮らし
> これで遠出も怖くない!子連れドライブで気をつけること3つ

これで遠出も怖くない!子連れドライブで気をつけること3つ

夏休みや冬休みなどの連休は、車で遠出する方も多いのではないでしょうか? 今回は小さいお子さんとの遠出に際して気をつけたいことを、先輩ママとお医者さんがアドバイスします。

チャイルドシートは事前に慣らしておくべし

チャイルドシートに乗っている幼児の写真

赤ちゃんや幼児を連れてのはじめての遠出の時、買ったばかりのチャイルドシートだと、まだ慣れていないことから道中ずっと泣きっぱなし…ということも。事前に短い距離でのドライブを何度か重ね慣らしておくことをオススメします。その際には、ベルトのサイズやリクライニングの角度調整をチェックし、お子さんにとって快適なポジションを見つけてあげると、スムーズに移動できますよ。
お気に入りのおもちゃなどに加えて、車にテレビがついていない場合は、タブレットやDVDプレーヤーといったアイテムも楽しいドライブの強い味方になるはずです。

1時間おきに立ち寄れるサービスエリアを確認

サービスエリアの写真

高速道路などを使って長時間移動する際は、ルートを確認する時に1時間おきで立ち寄れるSA(サービスエリア)もチェックしておきましょう。
オムツが外れたばかりの幼児がいるご家庭は特に注意が必要です。というのも、まだ排尿の間隔が短いうえ、直前にしか尿意を伝えられないため、高速道路上で突然「ママ、おしっこ…」となることがよくあるからです。
そのためSAに立ち寄った時には、「おしっこ、ない」とお子さんが言っても必ずトイレに行くようにしたいものです。
また、自由に動けない車内に長時間いるとグズリがちにもなります。気分転換も兼ねて車から降り、遊ぶ時間も少々考慮した計画を立てたいですね。

たくさん食べた後、すぐに乗せるのは…危険!

子どもが手づかみで何かを食べている写真

赤ちゃんや幼児の間は、たくさん食べた後に乗せるのは避けるのが賢明です。
車の中でお菓子、SAで食事やデザート…など、食べることで子どもの機嫌がとれるからと安易に食べ物を与えていると、何かの拍子に吐いてしまうといった大変な事態に陥ることも。なお、麺類はあまり噛まずに飲み込んでしまう傾向があるので、ドライブ中の食事としてはあまりオススメできません。

秋の行楽シーズン、赤ちゃんとドライブで気になるのが車酔い。
そこで!ドクターに「赤ちゃんの車酔い」について聞いてみました。

協力:中川秀樹先生/聖母病院耳鼻咽喉科医長・喉頭、音声疾患専門医

ベビカムママ:赤ちゃんや子どもは車酔いをするのでしょうか?

中川先生:赤ちゃんは基本的に車酔いをしません。早くて2~3歳、多くは5歳くらいから起こりやすくなります。
カラダは、主に目から入ってくる"視覚情報"、地面から伝わる"体性感覚"、三半規管で感じる"平衡感覚"から成り立っていますが、乗り物酔いはこの3つの感覚のズレによって生じます。
赤ちゃんや幼児は三半規管などが未発達なので、車酔いが起こりにくいのですが、年齢が進むと、これらの機能が成長することで感覚敏感になり、車酔いが起こりやすくなります。大人になって酔わなくなる人も大勢いると思いますが、それは三半規管の働きが少し鈍くなることや、慣れによるものです。

ベビカムママ:どんな症状であれば車酔いと思えば良いですか?

中川先生:まず顔色が悪くなり、冷や汗をかき出します。その後吐き気、嘔吐が起こります。

ベビカムママ:車酔いの対症法はありますか?

中川先生:絶対に酔わないという方法はありません。ただし、寝不足だったり、体調が悪かったりすると、酔いやすくなりますので、旅行前はお子さんの睡眠や体調管理に気をつけてあげることが大切です。また、酔い止めの薬として有名なのは抗ヒスタミン薬。効果は主に鎮静で、つまり、ぼーっとさせて感覚を鈍くさせることで酔いにくくさせますので、ある程度の効果はあります。また、絶対に酔わない、と暗示をかけるのも、意外と効果があるようですよ。

powerd by babycome