QuatreN
QuatreN
2009-04-19 17:19:26

咳について

何度かこちらで質問させてもらっている3ヶ月半を過ぎた女の子のママです。

ここ4,5日前から空咳(ゼイゼイではなく、コンコンという感じです)をするようになりました。
熱はなく、食欲もあり元気です。
念の為掛かりつけの小児科の先生に診てもらいました。
喉の腫れもなく風邪でもないようで、鼻詰りからきているという事で、鼻を洗浄する洗浄液を処方されたのみです。
でも咳をする間隔が短くなってきてちょっと心配です。
もう少し様子を見てひどくなるようなら再度受診するつもりですが、これを機に小児喘息等になる可能性ってあるのかなと。
心配しすぎでしょうか?

QuatreN
QuatreN
2009-04-20 01:06:05

ありがとうございます

大変お2人の経験談、参考になりました。ありがとうございます。
そうなんです、気になるのが、熱がないという事で先生からもあまり大事に思われてないんじゃないかなって気がしてます。百日咳の症状を私も調べたんですが、やはり熱が最初はないというので、ちょっと気にかかってました。
今週金曜日にまた予防接種で受診する予定なので、それまで様子をじっくりみてみます。
大人でも咳をこじらせると体力消耗するし、夜もぐっすり寝れませんよね。薬を飲んでも直ぐにピタッと咳が収まるわけではないので、小さな子にそんなつらい思いをさせたくないなって。
おふたりのお子さんも頑張りましたね。お母さんの介護あっての回復ですよね。

ハナボ
ハナボ
2009-04-19 21:58:40

同じかどうかわかりませんが…

こんばんは。4か月のベビのママです。
うちのベビの体験を少しお話させて頂きます。

2月終わり(ベビ2ヶ月半)の時に「コンコン」と咳をするようになりました。最初はそこまで大事に思ってなくて、咳が出る以外は哺乳力もあるし、排便もちゃんとあったので、様子を見ていました。

それから3月初めになって一向に咳が止まらなかったので、近くの診療所へ行きました。そこは小児科は専門ではなかったので、「ここでは大した診察ができないから、総合病院へ行って下さい」と言われ、その時は気管を広げる薬を処方されました。

次の日、まだ咳も出るし、前日に言われた通り総合病院へ行き、そこでは血液検査等して頂きました。その結果、「RSウイルス感染症による細気管支炎」と診断を受けました。月齢の小さいベビがかかると、呼吸困難等、重症化する可能性が高い病気です。

医師からは「最短でも1週間、長ければ2週間、毎日通院して経過を見る必要がある。急に悪化する場合もあるから、その時は救急車を呼ぶように」と言われました。ウイルスによる感染症なので特効薬はなく、自然治癒に任せる他、治療方法はありませんでした。

その次の日、病院へ行き、診察を受け、家に帰ったんですが、熱が急激に上昇していき、夕方には39度を超えてしまいました。食欲もなくなり、何かあってからでは遅いと思い、119番しました。

それから某大病院へ連れて行ってもらい、そのまま入院する事になりました。それからは24時間の点滴、鼻水、痰の吸引、鼻からの薬の吸入、投薬治療を受け、1週間の入院後、退院する事ができました。

入院中も息苦しそうに咳をしたり、一瞬呼吸ができなかったり、えづいたり、咳で夜も寝れなかった上、小さな体に注射針を打たれ、点滴や投薬等、小さなベビには辛い毎日だったと思います。見ていて本当に辛かった。できるなら私が代わってやりたかった。


退院しても、1週間は投薬は続き、初めて病院を受診してから約3週間ほどで、完治しました。


もし心配なら、早めに小児科を受診される事をお勧めします。病院へ行って診察を受けて、何もなければ安心できますし、もし何かの病気でも、早めに受診したことで完治も早いと思いますよ。ベビちゃんに何もないことを願っています。

ピーナッツ♪
ピーナッツ♪
2009-04-19 20:44:55

百日咳

初めまして。
現在2歳半の娘を持つ母です。

小児喘息のことは詳しくないのですが、うちの娘は生後3ヶ月で百日咳の疑いありという診断を受けました。
そういう場合もあるということで、コメントいたします。

生後3ヶ月、コンコンという咳が気になり医者に連れて行きました。
咳だけで、熱はなく、食欲もありました。
ちょうど春だったので、医者からは「両親も花粉症ならこの子も花粉症でしょう。」ということで、たいした診察もせずアレルギーの薬を処方されただけで帰されました。
3日後、咳は酷くなるばかりで再度受診しましたが、「たいしたことない。」と言われ、もう少し強い薬が出ました。
5日目、顔を真っ赤にして、コンコンコンコン・・・・という連続した咳のあと、呼吸が止まったんです。
急いで同じ病院にかかりましたが医者から「大したことないんだけどなぁ。大げさじゃない?今度きたら血液検査するからね!」と怒り口調で言われ、また別の薬をもらいました。
次の日、どうしてもおかしいと思い、医者に言って血液検査をしてもらったところ「百日咳の疑いあり」という結果が出ました。
医者からは「そんなに僕のこと信用できないなら他の病院紹介しますよ?」と言われ、はらわた煮えくり返る思いで別の病院を紹介してもらいました。
別の病院では、特定は難しいけど、恐らく百日咳でしょうと言われました。
抗生物質を飲んで自宅療養でしたが、ひどいと入院もあるそうです。
百日咳の特徴は、顔を真っ赤にして「コンコンコンコン」と連続的な咳をした後、咳の最後にたくさんの息を吸い込むため「ヒュー」という音が出ます。
医者からは潜伏期間は7日から2週間くらいで、最初は風邪のような咳で始まると聞きました。
「百日咳」と名前の通り、娘の咳が完全に止まるまで3ヶ月くらいはかかりました。

後になって、あの時他の病院も受診すればよかったなぁと思いました。
でも、あの時は冷静さも欠いていて、とにかく何とかしてあげなきゃって思いだけでしたので、いい勉強にはなりました。

赤ちゃんに血液検査をさせるのは、赤ちゃんにとっても親にとっても辛いですが、検査をしなければわからないこともあると思います。
娘もあの時検査をしなかったら、いつまでも治ることのないアレルギーの薬を飲み続けていたのか、と思うと、そのほうがゾッとします。

娘さんを心配になる気持ち、痛いくらいよくわかります。
決して心配しすぎではないと思います。
娘さん、たいしたことなければいいですね。



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