生後8ヶ月
「ベビーとの生活」
離乳食はうす味で
赤ちゃんの離乳食はできるだけうす味にすることがポイント。野菜など、旬の素材の持ち味を生かした味付けに、いまから慣らしておくことが豊かな味覚をはぐくみます。 濃い味付けに慣れてしまうと、塩分過多の食生活になり、大きくなっても影響します。 また、季節の味覚、旬のおいしさを食卓に取り入れるように心がけましょう。 この機会に、パパやママの食事もうす味を心がけ、もう一度食生活を見直してみることも大切です。
アレルギーと、食べさせてはいけない食品
食物アレルギーを心配するママは少なくありません。
たとえば卵、牛乳、大豆などは食物アレルギーの原因になりやすい食品ですが、アレルギーのない子にとっては大切なタンパク源です。
少しずつ様子を見ながら与え、アレルギーの不安があるときには、小児科を受診し、正しい診断に基づいて指導を受けましょう。
また、あくの強いもの、香辛料、消化の悪いもの、生ものは赤ちゃんの食事には不向きです。
また、はちみつは乳児ボツリヌス症の原因になることがあり、加熱をするしないにかかわらず、1歳になるまでは与えてはいけません。
家の中のセーフティグッズ
つかまり立ちができるようになると、赤ちゃんの視野も行動範囲もぐんとひろがります。
家の中にあるすべてのものが、赤ちゃんの好奇心の対象。ママがちょっと目を話した隙に、引き出しを開けて中のものを全部出していて驚くようなことも…。
コンセントやスイッチ、リモコンなどは赤ちゃんにとって興味津々。触って事故に至らないためにも、市販のセーフティグッズでカバーしたり、赤ちゃんの力では簡単にひらかないようにしたりするなど、あらかじめガードする工夫も必要です。
またダイニングテーブルやちゃぶ台の角は、赤ちゃんが頭やあごをぶつけやすいところ。
前もって、専用グッズなどで、角を保護しておくと安心です。
階段やキッチンをガードするベビーゲートなども、活用するとよいでしょう。
大人にはなんでもないものでも、赤ちゃんにとってはいつも好奇心の対象であることを忘れずに。
赤ちゃんの目の高さから、改めて家の中をチェックしてみることをおすすめします。
友だちの出産祝い
ママになると、周りにも育児中のママ、これから出産を控えたママの友だちが増えてきますよね。
自分自身がお祝いをもらうのと同時に、お友だちにお祝いを贈る機会も増えてきます。さて、そんなときの正式なマナーって?
無事出産の知らせを受けたら、なるべく生後30日以内にお祝いを贈ります。現金の場合、紅白の蝶結びの水引のついたのし袋に「御出産御祝」と書いて贈ります。金額ですが、友だちや会社の同僚なら5000円が相場です。
心をこめて選んだ品を贈りたいという場合、品物の届け方にも配慮して。宅配便のチャイムで、せっかく寝た赤ちゃんが起きてしまってがっくり…、という経験はあなたにもあるはず。
事前に、荷物受け取りの都合のいい時間帯を聞いておくのもいいでしょう。
ちょっと変わった品として、赤ちゃんの名前入りのタオル、赤ちゃんやパパ、ママの名前を入れて作ってくれる絵本などもあります。
0歳8ヶ月の成長記録の投稿
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生後0歳8ヶ月(246日目) 撮影日:2020年03月03日
前髪を切る前に女子を堪能します!!
雛祭りしたい!!笑っ
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生後0歳8ヶ月(245日目) 撮影日:2020年03月02日
女の子のお友達に衣装を借りました♪
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- 生後0歳8ヶ月(243日目) 撮影日:2019年10月27日
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生後0歳8ヶ月(252日目) 撮影日:2019年04月19日
水分補給
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- 生後0歳8ヶ月(261日目) 撮影日:2017年03月21日