生後7ヶ月の赤ちゃんの成長 生後7ヶ月

初めての乳歯が生え始めます

6ヶ月か7ヶ月頃、初めての歯が生え始めます。 歯の生える少し前から、よだれの量が増えたり、口の中を気にしてぐずったりということもあります。 最初に生える歯は、たいてい下の前歯です。個人差があり、生後3ヶ月から生える子もいますし、1歳まで1本も生えないという子もいます。 これから、1歳頃までに上下8本の前歯が生えそろい、1歳2ヶ月頃から半年くらいの間に奥歯が出てきます。 その後、犬歯が生え、2歳〜3歳の時期に、最後のいちばん奥の奥歯が出て20本の乳歯がそろいます。 歯が生えかけているときは、むずがゆいので、歯固めのおもちゃなどをあげるのもいいでしょう。
乳歯は虫歯になりやすく、虫歯になると、食事がうまく摂れず栄養状態にも影響しますし、発音がうまくできなくなるという問題も出てきます。 また、小学校に上がる前頃から生えてくる永久歯の歯並びにも影響します。まだ自分で歯磨きのできない赤ちゃんの歯を守るのは親しかいません。
まだ乳歯が1〜2本しか生えていないこの頃には、歯ブラシを使った歯磨きをする必要はありませんが、離乳食を食べた後には、お茶を飲ませたり、清潔なガーゼで歯をふき取ったりしましょう。 この時期には、口の中に手や物を入れることに徐々に慣れさせることが大事です。無理強いをせず、「お口をきれいにしようね」と楽しい雰囲気で語りかけましょう。

赤ちゃんの歯

6〜9ヶ月頃 下の前歯がでてきます 6〜9ヶ月頃 下の前歯がでてきます
9〜11ヶ月頃 上の歯が生えてきて、上下4本になります 9〜11ヶ月頃 上の歯が生えてきて、上下4本になります。
11ヶ月〜1歳頃 上下4本の隣に歯が出てきて、上下8本に 11ヶ月〜1歳頃 上下4本の隣に歯が出てきて、上下8本に。

ずりばいで行動範囲が広がります

まだ本格的なハイハイはしなくても、ずりずりと少しずつ移動することができるようになります。
赤ちゃんは好奇心の固まり。「あそこに落ちているものは何だろう?」「いつもママが使っているあのビンは何だろう?」という気持ちから、徐々に行動範囲を広げていきます。
7ヶ月頃は、昨日はできなくても、今日には突然できるようになっている成長の目覚ましい時期です。ここまではまさか来られないだろう、と高をくくらずに、先回りして危険を回避しましょう。
浴室までずりばいをして、浴槽に落ちてしまうという事故が現実にたくさん起きています。 赤ちゃんは10~20cmの水でも溺れてしまいます。お風呂の水は必ず抜いておく、浴室のドアは赤ちゃんが開けられないようにするなどの対策をしっかりと。
また、何でも口に入れるので誤飲事故にも注意が必要です。 0歳児の死亡原因のトップは食物や誤飲、ベッドまわりでの窒息です。 これは病気などと違って、親が防げるもので、万が一のときには悔やんでも悔やみきれません。
小さな赤ちゃんの口ですが、意外に大きく、直径39mm以下のものはのどに入ってしまいます。 ゴルフボールなどは、赤ちゃんの口にすっぽり入ってしまい窒息の危険があります。 悲しい事故が起こらないように、もう1度赤ちゃんの行動範囲にあるもの、手の届くところを、身をかがめてチェックしてみましょう。

生後7ヶ月の成長記録の投稿

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