こどもの未来に思いを寄せて

日に日にこどもの成長を感じ、その喜びが自身の疲れを吹き飛ばす、ということはありませんがとても嬉しい事です。
子育てに少し慣れてきたのか、うちの子の将来について思いを寄せることも多くなってきました。
育て方って言うのは本当家庭によってそれぞれですし、親の思いによる行動なわけでいい悪いなんて子どもが大きくなって自分で判断する事ですよね。
それでも親としてはいい教育を受けさせたい。
小さい頃からピアノとか習わしたら、ピアノに限らず、大きくなってバンドしたくなったっていう時に役に立つかもしれないし、スポーツを習わしていたら体も強くなってコミュニケーション能力も高くなりそうですよね。

そう思ってるわけですけど、こどもが何に一番影響を受けるかと考えた時思い浮かぶのが、親の背中ですよね。
何気ない親の言葉一つが、子どもの一生をに影響を与える。
天使や悪魔が実際にいて本当に祝福とか呪いとかをかけるってことはないと思うけど、子どもが見る親の姿、その記憶って言うのは現実的な祝福にもなるし、呪いにもなるでしょうしね。
でもそれってどうすればいいんだろう。
こどもを愛するこの思いが、押し付けだとか重たいだとか、逆にそれを意識しすぎて突き放したような感じに受け取られないでしょうか。

思えば親が楽しそうにしている事は、不思議と自分も興味が湧いた。
貪欲に楽しもうとする姿勢が、一番の教育になるのかもしれませんね。

ですので今からAPEXを全力で楽しみます。