田舎暮らしに人気の市区町村ランキングを紐解く

  • 2021-10-08 09:38
  • 一般公開
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住みたい田舎ランキング→第2位「茨城県常陸太田市」


第二位は、「茨城県常陸太田市」です。

主夫の方のブログの中にも登場することのある、人気の市区町村です。

茨城県北部にあり、県内にある自治体の中でも最大市域面積を誇っています。
自然や田園に囲まれていて、温暖な土地で、上陸秋そばが有名です。

常陸太田移住・定住相談室じょううづるライフ3110が現地にはあり相談することができます。
また、東京都内にいる場合には、都内でもいばらき暮らしサポートセンター、いばらき移住・就職相談センターで移住相談などをすることができるようになっています。

常陸太田移住・定住相談室じょううづるライフ3110は、市への定住対策として開設されていて、空き家情報から子育て支援、教育、交通、就労などの相談をすることができます。

また、お試し居住も行っています。
移住を検討している方ならば、1~7日目は1日2,000円、8日目以降は1日1,000円(光熱費込み)で利用することができます。

市内の生活を実際に体験したり、移住のための手続き、就職などの準備でも利用することができます。

第1位「島根県飯南町」


第一位は、「島根県飯南町」です。
若者世代での3位に続き、こちらでもランクインしました。

2018年には54人が移住してきていて、その役45%である7世帯24人が子育て世代でした。

町営塾なども運営されていて、子育ても安心して行えることが、子育て世代にも人気となっている一因となっています。

シニア世代が住みたい田舎ランキング


続いてシニア世代が住みたいと思う田舎の市町村トップ3です。

第3位「大分県豊後高田市」


第三位は大分県豊後高田市です。
子育て世代のランキングと同じく3位になりました。
7年間にわたる移住者への継続した人気や、豊富な奨励金などもシニア世代への人気の理由でしょう。

第2位「長野県辰野町」


第二位は、長野県辰野町です。
首都圏や中京圏から約2~3時間のところに位置していて、周囲は中央アルプスと南アルプスに囲まれています。
市の中央には天竜川が流れていて、季節になるとゲンジボタルを見ることもできることで有名な町です。

観光地も多く、ほたるの名所である松尾峡、国の天然記念物に指定されているしだれ栗森林公園、沢底の福寿草祭り、横川渓谷の紅葉、横川の蛇石、三級の滝などさまざまな自然を季節ごとに楽しむことができます。

移住に関しても、空き家バンクで各エリアごとに空き家を紹介していたり、その改修の補助金や商業を始める場合の補助金、定住促進奨励金などの支援も受けることができます。

実際に空き家を改修する場合には、参加者を募りDIYイベントを開催してDIY改修も行ってくれます。

たつの暮らし相談所という専用の相談窓口も用意されていて、移住者と地域の住民との間に入ってくれたり、支援を行ってくれます。


また、教育についても腸内に小中学校や高校、短期大学までそろっています。
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