子宮頸がんとHPVワクチン、日本人が知っておきたい話 後編
- 2020-08-06 11:00
- 一般公開
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ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因となって発症する子宮頸がん。
以前は50代以降の女性に多く見られたこの病気が、
30代〜40代のプレママ・ママ世代で増加していて社会問題になっています。
感染予防のために公費をつかったワクチン接種は、世界では2006年頃から始まり、
今では接種率70%を超える国も珍しくありません。
一方、日本で定期接種の対象年齢となっている
12歳〜16歳の女性の接種率は約0.6%と低迷。
この接種率の低さは20年後、30年後に「結果」となって現れると
多くの専門家が警鐘を鳴らしています。
「この国の子どもたちの未来のために、HPVワクチンを接種すべき」と語る、
慶應義塾大学名誉教授で産婦人科医の吉村泰典先生にお話をお聞きします。
【専門医監修】
子宮頸がんとHPVワクチン、
日本人が知っておきたい話(後編)
https://baby.mikihouse.co.jp/information/post-13390.html
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