３・１６の日記

お願いします。
雪の降る寒さのなか、孤立した避難所にいる家族、親戚は暖房もなく1日一個おにぎりしか食べれないでいます。
ガソリンがあれば一時間程度で助けに行けるのに、ないばかりに何もできずにいます。
私達避難者は何キロだろうと歩いています。
５０キロ離れた所から歩いて避難してきた人もいます。

被災したからわがまま言っていいって訳じゃありません。
ただ陸の孤島に取り残された何万人を助けて欲しい。


頂いた命、必ずや復活せねば
がんばります！

友達って本当にありがたい。
今日も大切なガソリン車を使って会いにきてくれた友達がいます。
服や娘のお菓子など。

本当ありがたい。

避難所近くの支店や支社に呼び掛けて、足りないものや必要なものを調達してくれたり。

避難所では、地域の電気、水道が復活したため徐々に退去していく人がちらほら。
これからも自宅で使えるような日用品を置いていってくれるんです。

沢山の応援メッセージメールも届きます。

本当にありがたいです。

ありがとうございます。