雪の被災地 事故あるある
- 2019-02-14 14:37
- 一般公開
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夜中までシンシンと降り続いた雪は止み、明け方の冷え込みで道路はアイスバーンとなった先日の朝。
スクールバスが30分待っても来ない。。。
どうやら、途中の事故で大渋滞となっているとの事。
歩いても15分もあれば着くような立地条件でありながらも、復興工事のために通学路の細い道路を大型重機がひっきりなしに通るためにスクールバス通学です。
各種事業、業務など被災地支援で遠方から来られている方々も沢山います。
東北では「冬はスタッドレスタイヤ」は当たり前ですが、関東より南の雪の少ない地域では普通ではないとか。
雪道やアイスバーンでの運転技術があるとは限らないでしょう。
「事故」ではなく国道の坂道をタイヤが滑って登れなくなったそうです。
これ、結構怖いんです。
登れない、しかも後ろには滑って下がります。
通勤時間などは後ろの車もいるので、車がバックしてしまっては青ざめます。
その車が、どうなってどうなったかは分かりませんが、その影響で朝7時~10時頃まで20キロ近く渋滞となりました。
で、子供達は2台で手分けして送って行きました。
ちなみに、雪道やアイスバーンはギア1でスタートしてはダメです。セカンドで。
ブレーキはダンピングがエンジンブレーキです。1回で踏み切ってしまったら、車ごと回転します。
カーブの前にはしっかり速度を落とさないと、カーブしながらスライディングしていきます。
万が一スライディングした時は急にハンドルを戻してはさらに悪化します。同じ方向に回さないと。
なんて、雪の降らない地域では、教習所で聞いていても忘れますよね。。。
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