The Saunders Familyお子さんは生後 8歳 0ヶ月(2922 日目)

育児での気づきを感じたままに書いています。 マミオが母になれたのは ダディオのおかげでニナとユナが産まれてきてくれたおかげです。 感謝の心を忘れずに だけど 正しさだけにとらわれた育児にはならないように 自由に柔軟に生きていけたらいいなぁと そんなことを思いながらブログを書いています。 コメントの返信は気まぐれにしています。 返信があってもなくても 自由に使ってもらえると嬉しいです。

周りに求めるな

  • 2018-07-04 21:35
  • 一般公開
  • テーマ:マミオの怒り
前回のブログは親孝行のことでしたが

今回は父への愚痴です。

スカイプでテレビ電話はしなくなったけど
数週間前にメッセージでやり取りしたことがありました。

その時に
父から言われたのは

お前から
感謝の気持ちや
親を喜ばせるような言葉がない

でした。

36才にもなれば
父の言いたいことは分かります。

だけど私は
感謝の気持ちや
自分が喜ぶ言葉を
周りに求めるのは違うと思っています。

特に
感謝の気持ちは
求めるものではなくて
勝手に溢れるもの

そして溢れて形になったものが
感謝の言葉なんだと思います。

だから
感謝の言葉を求めること事態
どこか勘違いしているように感じられて
すごく違和感を感じるのです。

それから
親が喜ぶ言葉を子供に求めることも
違和感意外の何物でもないと言うか

きっと父は
そういう言葉が出ない私に対して
態度を改めろよ、と言いたいのでしょう

でもね
そういう言葉がないから
感謝の気持ちがないと思われているとしたら

父は私の何を知っているのかなと
疑問で仕方なくなるのです。

感謝の言葉がないのは
そういう気持ちがないからだと
決めつけることも
とても短絡的だと感じるし

むしろ
自分が喜ぶ言葉なんていうのは
自分で自分にかけてあげようよ
とすら感じてしまうのです。

これは父に限った話しではなくて

これだけ苦労したから
これだけ尽くしたから

もっと私のことを
労ってよ
優しくしてよ
感謝してよ

と周りに求めている人を
知っているからです。

それは周りに求めるものではなくて
自分で自分に与えてあげるものなのに

周りに求めれば求めるほど
言葉の威力は減っていき

どれだけ周りに言ってもらえても
心は本当に満たされることはなく

もっともっとと
底無しの欲望となるのにな

と私は感じています。
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