ミキハウス マタニティ&ベビーお子さんは生後 7歳 2ヶ月(2635 日目)

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赤ちゃんの おやつ  正しいあげ方、楽しみ方

  • 2018-05-10 11:00
  • 一般公開
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生後5~6か月までは、おっぱいやミルクだけで成長する赤ちゃん。
やがて体が大きくなると、
それだけでは成長のための栄養やエネルギーを補えなくなってしまいます。
そこで固形物を食べる練習として、はじめるのが離乳食。
個人差はありますが、1歳半ぐらいまでには離乳食が1日3回になり、
徐々に大人の食事に近い幼児食へ移行していきます。

ここでママ・パパが気をつけた方がよいことがあります。
それは、体力、知力ともにどんどん発達する幼児期には、
多くのエネルギーが必要だということ。

例えば、厚生労働省の資料(※)によると、
日本人の成人女性(18~49歳)の1日の推奨摂取カロリーは約2000㎉とされていますが、
実は1~2歳児で900~950㎉、3~5歳になると1250~1300㎉と、
1歳児でもママの食事の約半分のカロリーが必要になります。

とはいえ幼児は胃も小さくて、1度にたくさんの量を食べるのは困難。

そこで、不足しがちな栄養やエネルギーをおやつで補充しましょう――というのが今回のお話です。

そこで今回は、食生態学の研究者であり、
長年、母子の健康向上に取り組んでいる管理栄養士の宇野薫さんに、
幼児期のおやつについてお話を伺いました。

宇野さんは、栄養学の観点からだけでなく、
ママ・パパとのコミュニケーションや情操面での発達につながる
おやつの与え方やその効用などについて教えてくださいました。

赤ちゃんの おやつ 正しいあげ方、楽しみ方
http://baby.mikihouse.co.jp/information/post-9490.html
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