続き。障害の事と出産の詳細

続きです。

まずは。

声が出なくなったり、、、、
っていう話。


マタニティブルーが行き過ぎてしまったんでしょうかね。。

11月後半頃から急に
声が出なくなったり、
単語が頭に浮かんでこなくなったりしてしまったんです。

焦りました。


喉の痛みなどは無いので精神科に行ってみました。
ちょっと塞ぎ込むぐらいの精神状況でもあったので…

診断は転換性障害でした。
お薬を処方して頂き、保育園の申請のために診断書を頂き。
(これは子供サポートセンターの方からの保育園の審査に有利だから貰っておけとのアドバイスで)

薬は飲みませんでした。
(当時を振り返った今の私の心の声)おいぃ〜。精神科行った意味～。( 'ω')


元々塞ぎ込んでいたので更に生活に支障が出るということは無かったです。
(元々外出ない時点で支障があるからね)


その3日後くらいに。

ちょっと出血があったんですよね。
すぐ産院に行って診てもらったら、
なーんも異常なしでした。笑


その２日後に健診を予定していたのですが、、、

健診で
羊水過少で
入院しなさいとの命を頂きました。

2日間で何があった!?

以前の自宅の引き払いがまだ終わっていなかったので、

絶対安静＆1週間間隔の健診で許して頂きましたが…


1週間後…

爆★誕★

しました。笑


詳しく説明すると、

1週間後の健診で
双子のうち片方の子の発育不全が発覚したんです。

なので、
羊水過少という事もあり
このまま何もせずにいたら危険だと診断され、その場で
即入院、2月の予定日に近づけるために厳重に管理。

が決定されました。


という事で急いで旦那に入院の荷物を取りに行ってもらい、
私は病室へと向かったのですが…


なんか、おりものの量が多いな〜…って
病室に行って説明を聞きながら思ってたんですよ。

そんで、いざ身支度。
とりあえずお腹見てみようか〜。ってなって立ち上がったら。


腰掛けてたイスに
血がベットリ。
私その日おりものシートつけてなかったんですよね。(要らない情報)

へ…!?(º﹃º )
って感じでしたね。見た瞬間固まりました。

とりあえず準備してた看護師さんも焦って、
車椅子を持ってきて


そのまままっすぐ分娩室でした。


お腹の中とその他色々診てもらい…
出血の正体は破水で。
子供に異常はなし、胎動もあり。
お腹の痛みもなし。

とりあえず安心。

ちょっと腰が重いかなって思ってたんですけど、
あれは陣痛だったんでしょうかね。


管理して予定日近くまで待とうという話が、
お腹の中にいたら危険！！！
という状況に激変してしまいました。

ということで、
そのまま帝王切開の流れに。

…
予定日より2ヶ月早い12月5日の
16時24分、そして16時27分、
2人の男の子の誕生が完了致しました。
1174ｇと1030ｇの小さな2人です。


旦那は報せを受けて、
入院準備を放り投げて駆けつけ。

その後また荷物を取りに行ってもらったので、旦那さんはその日は、
産後と家を３往復しました。笑

前日眠れなかった私は旦那がベッド横で
「良かった～、3人とも無事で〜。」
と安心してる間に眠りこけていました。笑


陣痛は無かったですけど、
その後の傷の痛みやら子宮収縮の痛みやらがえぐかったです。


でも、4日くらいで階段昇り降りできるようになりました。
驚かれました。笑

もちろん私は予定通り1週間で退院して、
今までお家で
どマイペース生活送ってましたよ。笑


現在は、
出すぎる母乳を搾って子供に届けたり、
保育器から出られた子供たちをお風呂に入れる練習をしたり、
子供の授乳の練習をしたりしてます。

子供達も2500ｇを超え、
あとは便秘症が改善されたら退院です。

いやぁ～、よかった。ここまで順調に育ってくれるとは。

後日談として教えて頂いたのですが、
出産時の私の子宮は細菌に感染していたらしく、
あのままだと私も危なかったらしいです。

先生の素早い決断に感謝です。
えがった、えがった。_:(´ω`」 ∠):_


これが私の初★出産体験談です。
ちゃん、ちゃん。