子連れ帰省の疲労とリフレッシュと。

はじめまして、初登板の編集部の「すぬー」です。
どうぞよろしくお願いします！

新年がスタートして早5日。私は今日が年明け初出社です。日常に戻りつつも、まだ「2017年」「平成29年」がしっくりきていません。

出社する際、たまに立ち寄るコンビニがあるのですが、今朝おにぎりを買いにレジに並んだところ、店員さん（ベテランぽいおばちゃん）が「今年もよろしくお願いします！」とほほ笑んでくれました。

毎朝必ず寄るわけではないし、そのコンビニは年明けすでにたくさんのお客様がいらしているはず。なのに私が今年初めてレジを訪れたことがわかるなんて…！と、ちょっとうれしくなりました。（もしかして、あまりにもいつも同じものを買う印象が!?）

私もそんな風に、ちょっとした人とのコミュニケーションを大事にしたいなと思った仕事始めの朝でした。

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年末年始は、実家や義実家など、いつもと違う環境で過ごした方も多いことでしょう。
おじいちゃんやおばあちゃんなど、パパやママ以外のたくさんの人と接することで、お子さんの思わぬ成長や反応を発見したのではないでしょうか？

うちの子はすでに二人とも10代後半なのですが、赤ちゃんの頃は実家や義実家に連れていくと、人見知りがさく裂して私から離れず、かえっていつもよりヘトヘトになったものでした…。（そして慣れた頃帰る）

でもやはり数日間の滞在は、おしゃべりがめきめき上達したり、思わぬところに好奇心を示したり、そんなわが子に驚かされたものです。

実家の両親がジジばか・ババばか全開で、子どもたちのいいところをホメちぎってくれると「そういえばそういうところ、あるかもな～」と、わが子を見直すことも。
ついつい短所に目がいきがちな日常の子育てからふっと解放してくれるのは、娘たちが大きくなった今でも変わりません。感謝です。