遊ぶ子育て♪お子さんは生後 9歳 0ヶ月(3288 日目)

娘二人。4歳と0歳の時に東日本大震災で自宅を流失し、現在は再建した自宅に義父母と6人家族で住んでいます。 町内で子供達に体操やダンスを教えています。 子育ては楽しい、一緒に遊ばなきゃ損!がモットーです。

常盤自動車道を走行しました。最高放射線量は5.4μSV/h

  • 2015-06-15 11:30
  • 一般公開
  • テーマ:
千葉に行く予定ができたので、3月に開通したばかりの常盤自動車道を通って行くことにしました。
今なお放射能汚染による帰宅困難区域を含むエリアが途中にはあります。

[出展:東日本高速道路]

震災以降、南相馬までは友人がいる事もあり、去年の11月に遊びに行きましたが、それより南はもちろん始めてです。

金曜日の夜に出発して仮眠を取りながら。

亘理(わたり)ICあたりから、放射線量モニターが設置されています。
常磐富岡〜浪江間はひときわ線量が高く、通過時の最高線量は5.4μSV/hでした。この区間は二輪車の走行禁止となっていました。
でも、それはほんと少しの区域で、他は0.05〜0.07μSV/hと格別に高くはない数値でした。

靄がかかる薄暗い朝4時頃、一番線量が高い区間を走行しました。





走行中の車内からの撮影なので(運転は主人です)、写りがよくありませんが、あちこちに行き場をなくした汚染土袋が積んであります。
家はあの日のまま。
地震で壊れた屋根にビニールなどを被せて重しを乗せてあるだけで、それ以上は手付かずのままです。
田んぼは荒れ放題で雑草が伸び放題。

車からの一時的な視覚でしかありませんが、胸が苦しくなる光景でした。

同じ日本の200kmくらいしか離れていない場所で、震災後今もなお眠ったままの町があること。

これで「原発事故は収束に向かっている」と言う政治家。
それより、東京オリンピックが大事そうな政治家達。

今尚、苦しんでいる人達がいる事は、この風景を見れば一目瞭然だと思います。

「常磐道は安全です」なんて言って「復興に近づいています」なんて言ってる政治家はここを通ったのだろうか?

この線量の高い地域の高速道路を作ったのも「人間」のはず。
その作業員の方々の苦労はどんなものだったのだろうか。と思いながら通過しました。
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