汚染牛肉がネットで検索可能に
- 2011-08-09 10:00
- 一般公開
- テーマ:放射能関連
放射性物質を含んだ稲わらを与えられた疑いのある牛の肉が出荷された問題を受けて、農林水産省は7月29日、店頭で購入した牛肉が回収の対象になっていないかを消費者自身がインターネットで確認できるシステムを立ち上げました。このシステムは、「牛の個体識別情報検索サービス」といい、独立行政法人家畜改良センターのホームページからアクセスすることができます。
確認方法は、まず「牛の個体識別情報検索サービス」にアクセスし、「個体識別番号検索」の黒枠に、店頭で販売されている牛肉のパックなどに記されている10桁の個体識別番号を入力すると、国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出された牛の肉は「回収対象」、検査がまだ済んでいない牛の肉は「追跡調査対象」、問題の稲わらを与えられていない牛の肉は「回収対象外」と表示されます。
農林水産省では、「回収対象」や「追跡調査対象」と表示された場合は、食べるのを控えて保健所に連絡してほしいと伝えています。
■家畜改良センター「牛の個体識別情報検索サービス」
https://www.id.nlbc.go.jp/top.html
■家畜改良センター トップページ
http://www.nlbc.go.jp/index.asp
確認方法は、まず「牛の個体識別情報検索サービス」にアクセスし、「個体識別番号検索」の黒枠に、店頭で販売されている牛肉のパックなどに記されている10桁の個体識別番号を入力すると、国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出された牛の肉は「回収対象」、検査がまだ済んでいない牛の肉は「追跡調査対象」、問題の稲わらを与えられていない牛の肉は「回収対象外」と表示されます。
農林水産省では、「回収対象」や「追跡調査対象」と表示された場合は、食べるのを控えて保健所に連絡してほしいと伝えています。
■家畜改良センター「牛の個体識別情報検索サービス」
https://www.id.nlbc.go.jp/top.html
■家畜改良センター トップページ
http://www.nlbc.go.jp/index.asp
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