みのりんの子育て日記お子さんは生後 12歳 5ヶ月(4565 日目)

浅草寺のほおずき市へ行って来ました

  • 2011-07-11 04:50
  • 一般公開
  • テーマ:6ヶ月(20~23週)
明日から7ヶ月目に突入~!

なんだかんだ言って早いものです。
先週の健診で赤ちゃんはすこぶる元気でした♪

体重も500gになってて、もう「cm」では言われなくなったw

今回、エコー写真にもはっきり人間らしい横顔が写りました♪


この向きじゃ分かりづらいかな。


黄色の○が顔全体。んで、上からおでこ、目、鼻、口。

わかるかなー?

なんか鼻が私に似てそうで嫌なんですけどw
顔のパーツは全部旦那に似て欲しいーっ!

まだ性別はわからず。早く知りたいっ。

さてさて。
昨日は浅草の「ほおずき市」に行って来ました。
歩いて30分ほどで浅草寺まで行けるので、よいお散歩です。



7月10日にお参りするとそのご利益は46,000日分(約126年分)に
相当するそう。この数については「米一升分の米粒の数が46,000粒に
あたり、一升と一生をかけた」など諸説あるそうですが、定説はないそう。

子供、孫の代までご利益がありますように(^人^)






見渡す限りほおずきのお店ばかり。
ほおずき市だからそうですよねw

オレンジ色と雲ひとつない青空がやけに綺麗でした☆

ところで、「ほおずき市」ですが、あれは単なる夏の風物詩
ではなく、浅草という地理に非常に深く関係したものなのだそうです。

浅草といえばすぐ近くに吉原があります。江戸東京の吉原にいた何千もの
遊女達。昔、ほおずきの根は堕胎に使う薬として女達の間で密かに使われ
ていたんだそう。

遊女達は体を売るという仕事上、病気や望まない妊娠などは避けられません。
特に当時は遊女に限らず、女性は「避妊」より「堕胎」のほうが確実に出来る
方法でした。

「鬼子が出来たから、鬼追い(堕胎)をしなければ」

吉原だけではなく、全国的にほおずきというのは堕胎薬として伝わって
いたそうな。

ちょっと悲しいエピソードでした。

帰り道、誰かに見られてると思ったら・・・


おっさんが暖簾の影から見てました。

この間、スカイツリーが2本同時に見れるスポットをやってて、
帰りに見に行くことに。



でーたー!ツリー2本!

アサヒのキンキラビルに写るスカイツリー。

ちょっと面白いでしょ?
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