現役の助産師さんがマンツーマンで沐浴の仕方を教えてくれたり、助産師さんを囲む育児講座も同時開催。その模様をレポートします。

育児講座&沐浴体験会レポート(2)ご夫婦の悩みは・・・?

  • 2011-07-13 13:00
  • 一般公開
  • テーマ:沐浴体験会
暑い…ですが、この暑さをなんとか楽しんでいきたいものですヽ(*^^*)ノ

さて、沐浴体験会&育児講座レポート第2弾では、
参加者のご夫婦が持ち寄られた「いまの悩み、出産への不安」などに、
助産師さんがどう答えられたかをご紹介します!

「育児講座」で話題になったご夫婦の悩みとは…?

育児講座コーナーでは、ベビカムアドバイザーでもある聖母病院助産師の山本智美さんが、みなさんの質問や相談に答えてくださいました。


「病院で体重管理を細かく指導され、あせっています…」

山本さんからは、妊娠中の体重増加を気にしすぎて、むしろ低出生体重児になる方が心配、というお話がありました。

「小さく産んで大きく育てよう、ということが言われすぎたのと、もともとやせ気味の女性が妊娠していることで、2,500g以下の赤ちゃんが増えています。

低出生体重児は成人後に高血圧や糖尿病等の生活習慣病を発症しやすいと言われています。
妊娠中の体重増加の目安を知るには、妊娠前のBMI [Body Mass Index:体重(kg)/身長(m)2 ]をまず調べます。
BMIは、18.5 未満を「低体重(やせ)」、18.5 以上25.0 未満を「ふつう」、25.0 以上を「肥満」に区分されます。各区分によって妊娠中の至適体重増加が違います。「やせ」の方なら、12キロくらいまでは妊娠中に増えてもかまいません。「肥満」の方は個別対応となります。詳しくは、厚生労働省のホームページで妊産婦のための食生活指針を見てください。

注意したいのは、急激に体重が増えること。むくみなどの原因が考えられますので、すぐに医師に相談してください。
体重の増加はストレスにならない程度に、ほどほどにチェックしていきましょう」


「陣痛はどう乗り切ればいいですか? パパにできることは?」

「痛みが心配な方も多いでしょうが、陣痛の陣とは『いざ出陣』の意味。赤ちゃんが『さあ、生まれるよ!』とママに知らせているのです。そう思うと、痛みを少し前向きに考えられるかもしれませんね。

出産に立ち会うパパも多いようですが、声をかけるときに「頑張って!」は禁句。ただでさえ頑張っているママは余計つらくなってしまうかも。

陣痛の時は、ひたすらママがしてほしいことをしてあげてください。「そばにいて手を握る」でもいいですし「妊娠中に聴いていた音楽をかけてあげる」のもいいでしょう。
マッサージは、「さする」のが効く人と、「たたく」方が気持ちいいという人がいます。妊娠中からパパはママの腰をマッサージして予行練習してみてくださいね」

<陣痛中に用意しておくといい飲み物、食べもの>
・ママが好きな飲み物(ストローも用意すること)
・とろっとした冷たいゼリー飲料
・一口サイズのおにぎり

「赤ちゃんの気持ちが分かるのか…不安です」

「入院中は、おむつの替え方、おっぱいのあげ方、寝かせ方などいろいろなことを習うので頭がいっぱいになるかもしれませんが、赤ちゃんをよ~く見て、何を伝えようとしているかを感じとることが大事ですよ。

生まれたばかりの赤ちゃんはまだ笑うことも少ないですが、よく見ると『気持ちよさそうな顔』をしたり『いやだなぁ』という顔をしたりします。また、おむつが濡れると、まだ寝返りを打てない赤ちゃんでも、必死におむつをずらして脱ごうとしたりと動きでも気持ちを表わしています。
毎日よく見ていると、だんだんと気持ちがわかるようになるものですよ。安心してください!」


講座の間じゅう、熱心にメモを取るパパもいて、赤ちゃんをご夫婦で楽しみにしている様子が伝わってきました。
安産を心よりお祈りしています!

次回の沐浴体験会は10月に予定しています。8月に詳細をお知らせしますので、妊娠初期・中期の方はぜひご応募ください♪

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  • moto7101
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