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ベビカム Weeklyリサーチ

VOL.97_2 専業主婦とワーキングマザー(その2) 女性と年金制度

2009年8月4日(火) ~ 8月11日(火)
有効サンプル数 983

 

「第3号被保険者制度」への賛否は、賛成3:反対1
ベビカムでは、ウィークリーリサーチの第97回として、「専業主婦とワーキングマザー、それぞれの事情」というアンケートを実施しました。(その2)では、みなさんの年金制度への意識についてレポートします。
「第3号被保険者制度」については、賛成の方が74%、反対の方が26%です。

 

1.あなたは1号? 2号? 3号?


現在、日本の公的年金制度においては、制度への加入形態や年金保険料の負担方法などにより、「第1号被保険者」「第2号被保険者」「第3号被保険者」という区分があり、(その1)でも示しましたが、今回の回答者では以下のような割合です。
みなさんに『理想は第何号被保険者か?』を伺ったところ、「何ともいえない」が48%、「第2号被保険者」が22%などとなっています。



グラフ1


2.自分が将来もらえる年金額を知っていますか?


自分が将来もらえる年金額を知っているかどうかを伺ったところ、『知っている』方は「詳しく」の1%と「だいたい」の22%を合わせて23%です。
これに対し、「よく知らない」方が51%と過半数で、「まったく知らない」の26%と合わせて77%の方が『自分が将来もらえる年金額を知らない』という結果でした。



グラフ2


3.夫がサラリーマンの専業主婦の年金は・・・ 「第3号被保険者制度」に賛成? 反対?


制度への加入者本人が保険料を支払わなくても将来年金がもらえる『第3号被保険者制度』への賛否は、冒頭に示した通り賛成が74%、反対が26%です。
賛成の理由は、「専業主婦という生き方が不利にならないようにするために必要」(36%)、「内助の功を評価すべき」(23%)、「子育てで働けない」(22%)などとなっています。
反対の理由では、「不公平」が70%です。



グラフ3


4.理想は第何号?


現在、ご自身が第何号被保険者かの区分別に、「理想は第何号被保険者か?」の意識の違いを比較しました。
第1号被保険者の方では、「何ともいえない」の40%が最多ですが、「理想は第3号被保険者」という方も29%です。
第2号被保険者の方では、「理想も第2号被保険者」という方が過半数の57%です。
第3号被保険者の方では、「何ともいえない」が46%と半数近くになっています。



グラフ4


5.第3号被保険者制度に賛成? 反対?


次に、ご自身が第何号被保険者かの区分別に、「第3号被保険者制度」への賛否の違いも比較しました。
第1号被保険者の方では、賛否はほぼ半々です(賛成51%、反対49%)。
第2号被保険者の方でも賛否はほぼ半々ですが、反対が53%と過半数です。
ご自身が「第3号被保険者」という方では、賛成が88%と9割近くです。



グラフ5

 

 

今回のまとめ

今回は、女性の年金問題、なかでもいろいろと課題があると言われることの多い「第3号被保険者制度」を中心に、みなさんの年金(制度)への意識などについてリサーチしました。

もともと「第3号被保険者制度」は、いわゆる専業主婦の人が確実に年金をもらえることを目的に1986年に創設されたものです。

現在、ご自身が第3号被保険者という方では、制度に賛成という方が9割近くでした。



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