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ベビカム Weeklyリサーチ

VOL.91_2 2人目のお子さんについて(その2) 上の子のケアについて

2009年7月3日(金) ~ 7月6日(月)
有効サンプル数 1262

 

下の子が生まれたあとの上の子の変化、半年以上続くことが49%
ベビカムでは、ウィークリーリサーチの第91回として、「2人目のお子さんについて」というアンケートを実施しました。(その2)では、実際に下のお子さんが生まれてからのことについてレポートします。
いちばん末の子が生まれてから上の子に起こった変化が、「半年以上続いた(続いている)」という方が、お子さんが2人以上いる方のほぼ半数です。

 

1.出産直後、上の子のケアはどうする?


実際にいちばん末の子が生まれると、ママはどうしても赤ちゃんのお世話にかかりっきりになるため、パパが上の子のケアをしてくれると助かりますね。
上の子のケアについて、パートナーが特にケアすると話し合っていたかどうかお聞きしたところ、「自然のなりゆきに任せていた」が43%と最多で、「決めていたわけではないが、結果的にそうなった」が36%、「夫婦で話し合って決めた」が15%です。



グラフ1


2.2人目以降の出産直後、パートナーにお願いしたいのは?


いちばん末の子の新生児期に、パートナーにお願いしたかったことでは、「上の子の生活面のケア」が62%、「上の子の精神面のケア」が60%です。
また、「パートナー自身のこと(自分のことは自分でやってもらう)」も45%です。



グラフ2


3.下の子が生まれてからの、上の子の変化


実際にいちばん末の子が生まれてから上の子に起こった変化では、(その1)の妊娠を伝えたときの変化と比べて、かなり傾向が異なりました。
まず、「特に変化はなかった」が大きく減って12%で、すなわち、下の子が生まれると上のお子さんの90%近くに変化が起こるということです。
具体的な変化としては、「母親(私)に甘えるようになった」が42%で最多であることは妊娠中と同じですが、「いたずらなど、気を引こうとする行動・言動が増えた」と「ぐずることが増えた」がともに33%で、妊娠中のパーセンテージと比べて倍増しています。「泣くことが増えた」も約10ポイント増加しています。



グラフ3


4.上の子の変化が現われた「時期」と「期間」


上の子の変化が現われ始める時期では、「出産で入院中」が40%、「産後1ヶ月頃」が34%です。
また、上の子の変化がどれくらい続くかでは、「2~3ヶ月」が31%で最多ですが、「すぐにおさまった」「1ヶ月くらい」がそれぞれ10%である一方、「半年以上」が24%、「1年以上」が25%です。



グラフ4


5.パートナーの協力度と、上の子の変化がおさまる時期


上の子の変化のおさまる時期(変化が続いた期間)を、1.の「出産直後の時期の上の子のケアについて、パートナーとどのように対応すると話し合っていたか」のお答え別に比較すると、興味深い結果が得られました。
「夫婦で話し合って決めた」という方では、上の子の変化は「2~3ヶ月以内におさまった」という方が62%です。
逆に、「特に上の子のケアについて、気にしていなかった」方では、上の子の変化が「半年以上続いた」という方が60%です。



グラフ5

 

 

今回のまとめ

(その1)では、1人目(上の子)と2人目(下の子)の年齢差の『希望』と『実際』や、2人目が生まれるまでの第1関門と言える「下の子の妊娠を伝えたときの上の子の変化」、「その変化への対応でのパートナーの協力度合い」などについてレポートしました。

おなかが大きくなる妊娠後期には体を使った遊びなどが難しく、そうした形でいっしょに遊んであげられないことが「甘える」「ぐずる」などの上の子の変化につながったりするようですが、ママと離れてしまうわけではないので、上の子に「妊娠中、特に変化はなかった」という方も約30%いました。

しかし、下の子を出産するときには、入院のため上の子 …

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