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ベビカム Weeklyリサーチ

VOL.55_2 子どもとのお風呂、どうしてますか? (その2)「再び、お風呂用浮き輪の事故」について

2008年8月29日(金) ~ 9月1日(月)
有効サンプル数 1198

 

「お風呂用浮き輪」での事故、知らない方が36%
ベビカムでは、ウィークリーリサーチの第55回として「子どものお風呂、どうしてますか?」というアンケートを実施しました。(その2)では、お子さんと入浴するときの「安全」について、レポートします。
2007年夏には、国民生活センターが、「浴槽用浮き輪を使用した乳幼児の死亡事故が発生していた」と発表し、浴槽用浮き輪は使用しないように・・・と注意を促しました。しかし、まだ36%の方が、このことを「知らない」とお答えでした。

注)
上記の通りここでの「お風呂用浮き輪」とは、2007年7月に国民生活センターが「絶対に目を離さないで!! 浴槽用浮き輪で乳幼児の溺死も!」という発表情報において注意喚起した『浴槽用浮き輪』のことを指します。

 

1.お子さんを湯船につからせる?


みなさんは、お子さんを湯船につからせていますか?
「必ず湯船につかる(つからせる)」が過半数の55%で、「季節により、つからせないこともある」が41%でした。過半数の方は、入浴時にお子さんを湯船につからせるようです。



グラフ1


2.「お風呂用浮き輪」の事故のこと、知ってる?


ママ(やパパ)がシャンプー中などのときに、お子さんをどこで待たせますか?
「お風呂用浮き輪(浴槽用浮き輪)」は、子どもを浴そう内で待たせておくことのできる便利グッズとして利用されていたものですが、昨年(2007年)夏に死亡事故があったとの発表があって以来、「子どもがおぼれる危険性があるので、使わないように・・・」とメディアを通して注意喚起されてきました。
このことについて知っているかをお聞きしたところ、知らない方が36%(「お風呂用浮き輪(浴槽用浮き輪)」自体を知らなかった21%+事故を知らなかった15%)でした。
2007年7月に実施した第6回ウィークリーリサーチで「お風呂用浮き輪で事故が起きていたこと」についてお聞きしたところ、事故のことを知らない方は42% (「お風呂用浮き輪(浴槽用浮き輪)」自体を知らなかった8%+事故を知らなかった34%)でした。
「お風呂用浮き輪(浴槽用浮き輪)」は、現在では店頭で販売されていないので、商品そのものの存在を知らない人が8%から21%へと増加しているほか、事故についての認知度も向上しています。しかし、今回の調査でも、「お風呂用浮き輪は知っていたが、事故(の報道)は知らなかった」という方が、15%いらっしゃいました。



グラフ2


3.お風呂用浮き輪の事故のこと、何で知りましたか?


では、「お風呂用浮き輪(浴槽用浮き輪)の事故」について知っている方は、どんな情報源から知ったのでしょうか?
以前から知っている方では、「テレビ・新聞」というマスコミ(報道)から知ったという方が70%近くです。
最近になって知った方では、、家族から教えてもらった、友人・知人から教えてもらった等の「クチコミ(・その他)」からという方が34%と、マスコミでの報道から・・・と言う方は少なくなっているものの、ママどうしの情報交換で伝えられ続けているようです。



グラフ3


4.お風呂用浮き輪、使ったことはある?


最後に、みなさんの「お風呂用浮き輪(浴槽用浮き輪)」の使用経験をお聞きしました。
お子さんのいらっしゃる方のうち、15%の方が、「以前、使ったことはあるが、今は使っていない」というお答え。「子どもがまだ小さかった頃には使っていた」という方、「事故のことを知って、使用をやめた」という方の両方が考えられます。84%の方は、「以前も今も、使ったことはない」でした。
ただ、わずか1%ですが、「今でも使っている(使うことがある)」という方もいます。



グラフ4

 

 

今回のまとめ

(その1)では、お子さんの「からだ」や「頭(髪の毛)」の洗い方など、お子さんとの快適な入浴法についてレポートしました。

でも、お子さんとの入浴では、お風呂でのもしもの事故を防ぐため、安全がなにより大切ですね。

特に、ママ自身が目をつぶってしまう洗髪中などに、お子さんをお風呂場のどこで安全に待たせるか? は悩ましいところです。夏場なら、バスチェア等を使って洗い場で待たせることもできるかもしれませんが、これから寒くなってくると、「湯冷め」などが気になりますね。こんなとき、自分ではまだしっかり立てないお子さんを湯船につからせておける育児便利グッズとして人気があったのが、「お風呂用浮き輪(乳幼児の入浴用浮き輪=浴槽用浮き輪)」でした。

ところが、浮き輪でお湯に浮かんでいると、頭の重い乳幼児は、容易にバランスを崩してしまいます。こうした状況で、お風呂場(浴そう)で子どもがおぼれて死亡する事故が起きていたことを、国民生活センターが発表したのが2007年7月のことでした。それ以降、「 …

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お子さんとの安全入浴法・自分がからだや髪を洗うとき、どうする?!

【油断しない】
■たった5cmの水でも、パニックになれば大人でもおぼれるという知識を頭の隅に入れておく。(30歳 山口県 4児のママ)

 ⇒子どもに限らず、大人でも、うつぶせに倒れて気絶したりすると、わずか5cm~10cmの水でも、鼻や口がふさがれて窒息してしまいます。常に事故の危険性を頭に入れておきましょう。

【バスチェアを使う】
■自分がからだや髪を洗っている時は、子どもをバスチェアに座らせ、動き回らないようにする。(29歳 静岡県 1児のママ)
■自分がからだを洗っている間は、バスチェアに座らせて待たせている。自分の髪の毛を洗うと目が行き届かないので、子どもと入る時は髪の毛を洗わずに、寝かしつけてから自分は2度目の入浴をしています。(33歳 静岡県 1児のママ)

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