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VOL.33 おじいちゃん・おばあちゃんからのプレゼント
2008年3月14日(金)~3月18日(火)
ご両親からお子さんにプレゼントしてほしいものは?
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1.おじいちゃん・おばあちゃんにプレゼントしてほしいものは?
冒頭に示した通り、「ご両親からお子さんにプレゼントしてほしいと思うもの」の上位5つは、「ベビー服や子ども服」「おもちゃ」「学習机やランドセル(入学準備品)」「三輪車や自転車」「絵本やビデオ、DVD、CD」と、子ども向けのプレゼントの定番品が並びました。
興味深いのは、これらに次ぐ第6位に「外食や家族旅行」がランクインしていること。「1歳の誕生日のときに外食に連れていってもらい、うれしかった。私も息抜きができて・・・」(25歳 兵庫県の1児のママ)と、育児などで忙しい毎日を送っているママの「息抜きしたい・・・」という願望が表れているようです。

2.実際にプレゼントされたことがあるものは?
お子さんのいらっしゃる方1046人に聞いた、実際に「ご両親からお子さんにプレゼントしてもらったことがあるもの」のお答えの、上位10アイテムは以下の通りです。
「ベビー服や子ども服」が第1位、「おもちゃ」が第2位なのは、1.で見た「プレゼントしてほしいもの」と同じです。
「プレゼントしてほしいもの」で第3位だった「学習机やランドセル(入学準備品)」や、第4位だった「三輪車や自転車」ですが、ここでは第7位までに入っていません。まだお子さんが小さく、そうした年齢に達していない方が多いからだと思われます。これらに代わって、初節句のときにプレゼントされることも多い「ひな飾りや五月人形など(お節句関連のもの)」が、実際にプレゼントされたことがあるものの第3位になっています。

3.プレゼントされて嬉しかったものは?
「ご両親にプレゼントされて嬉しかったもの」でも、「ベビー服や子ども服」が第1位、「おもちゃ」が第2位でした。ただ、半数を超える方が挙げられたのは、この2つだけでした。
「ひな飾りや五月人形など(お節句関連のもの)」が第3位、「絵本やビデオ、DVD、CD」が第4位ですが、これらを挙げられた方は4割前後でした。

4.プレゼントされて、実は困った・・・というものは?
では、「両親にプレゼントされて、実は困った・・・」というものがあったりするのでしょうか? 自由回答に寄せられた声とともにみてみました。
ここでも、「ベビー服や子ども服」が第1位でした。せっかくプレゼントしてもらっても「サイズが合わない」「色やデザインの好みが違う」などでお子さんに着せられない(着せたくない?)場合もあり、かといって処分? するわけにもいかず、扱いに困っているという方が少なくないようです。
第2位は「お菓子類」。ママが「市販のお菓子は与えたくない」「まだ早すぎる」との方針で育児しているのに、おじいちゃん・おばあちゃんが子どもに勝手にお菓子や飲み物を与えようとして(与えてしまって)困る、ということのようです。第3位が「(ひな飾り・五月人形以外の)人形やぬいぐるみ」、第4位が「おもちゃ」でしたが、これらは、特に置き場所をとる大きなものをプレゼントされた場合に、収納場所に困ることが原因のようです。
ただ、「困った」という方がいちばん多かった「ベビー服や子ども服」でも、お子さんのいらっしゃる方1046人の2割ぐらいでした。育児にいろいろとお金がかかる時期なので、「子どもに関するものは必要な時期が一時的だったり、将来的には使えなくなったりのため自分たちで買うには考えてしまうことが多いので、プレゼントしてもらえるものは基本的に何でもうれしい」(32歳 神奈川県の1児のママ)というのが、みなさんの正直なお気持ちかもしれません。

5.どんなときにプレゼントしてほしい?
最後に、みなさんはどんなときに「ご両親からお子さんにプレゼントしてほしい」と思っているのでしょうか?
結果は以下の通り。「子どもの誕生日」を筆頭に、「生まれたとき」「クリスマス」「お宮参り、入園・入学など節目の記念日」など、広い意味での『お子さんの成長の上での節目』のお祝いとして、プレゼントしてもらえるとうれしい・・・という方が多いようです。

みなさんから寄せられたご意見や体験談から、贈る側のご両親と「一緒に出かけて選ぶ」「前もって好みを相談する」などでこまめなコミュニケーションをとり、贈られる側のママ・パパの事情やお子さんの好みに上手に配慮してもらうことが、心に残るプレゼントのカギと言えそうです。
■やはり誕生日のプレゼントは、その子だけの特別な日なので子どももすごく喜びます。両親も子どもの欲しいものはある程度わかっていますが、実際に一緒にお店に行って選ぶと、子どもも、贈る側の両親も喜びが増すようです。(35歳 東京都の2児のママ)
■どちらの両親も、おもちゃや洋服を買うときには、どのようなものがいいかと私に相談してから購入してくれるので(ほとんどの場合、私も子どもも一緒に買いに行きます)、希望のものを買ってもらえてとても助かっています。そうして一緒に買いに行くと、子どもも「これは誰に買ってもらった」というのを覚えているようで、使う時に「ばあば、ありがとう」などと言いながら使っています。感謝の心がちゃんと育っているようで、とてもいいことだと思っています。(30歳 福岡県の1児のママ)
■出産祝いに、一緒にお店に行ってメリーやおきあがりこぼしなどのおもちゃを買ってもらいました。好みに合った本当に欲しかったものを頂けたのでうれしかったです。(30歳 山口県の1児のママ)
■出産祝いとしてベビーカーやチャイルドシートをもらいました。一緒に行って選んだので、色・形は好みのものが選べました。金額的に高いものなのでうれしかったです。(31歳 大阪府の1児のママ)
ご両親が近くに住んでいれば、このように「一緒に出かけて選ぶ」こともできますが、遠くに住んでいる場合は、そうもいきません。ともすれば、ご両親から「好みに合わないものを一方的に贈られる」ことも起こりがちです。
そうした行き違い・すれ違いにならないためには・・・、やはり、みなさんとご両親とのこまめなコミュニケーションが重要なのではないでしょうか?
■初孫のため、他県に住んでいる両親はベビーグッズを見るのが楽しみらしく、かわいいものを見つけるたびに送ってくれます。お返しに、いただいた服を着た写真や、おもちゃで遊んでいる写真をすぐ送っています。(31歳 愛媛県の1児のママ)
最近は、デジタルカメラで撮った写真を家庭で手軽にプリントできますから、こまめにご両親に写真を送ることもできます。そうしたなかで、例えば「子どもの身長が何cmになりました・・・」と報告すれば服のサイズ選びの参考になるでしょうし、さりげなく「色の好み」や「子どもが喜ぶツボ」も伝えるなどして、上手にコミュニケーションをとっていきたいですね。
こうしてみると、お互いがハッピーに感じられるプレゼントは、コミュニケーションのよさのたまものなのかもしれません。


