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ベビカム Weeklyリサーチ

VOL.209 児童虐待について

2016年11月18日(金) ~ 11月25日(金)
有効サンプル数 678

 

児童虐待、他人事ではないと感じる方は約70%
ベビカムでは、ベビカムリサーチの第209回として『児童虐待についてのアンケート』を実施しました。
児童虐待を「他人事ではない」と感じている方は約70%で、「虐待としつけは紙一重である」「虐待とわからずしてしまっているかも」など、虐待は悪いことだとわかっていても、「もしかしたら、自分もしてしまうかもしれない」と感じている方が多いようです。

 

1.児童虐待のニュース、他人事ではないと感じますか?


約70%の方が、他人事ではないと感じています。
「最低行為だけど他人事とは思えない。自分も余裕がなくなりヒステリックになる(なりそうになる)こともあるので、無意識に虐待するかもしれないと思うと怖い。無意識にためているストレスもあると思うから、自分で意識的に解消する必要があると常に思う」(33歳 東京都 まぁ26さん)など、身近な問題として感じているママの声が数多く寄せられました。



グラフ1


2.育児ストレスを感じた時、子どもに当たってしまった経験は?


育児中の方に「育児でストレスを感じた時、虐待とまではいかなくても、子どもに当たってしまった経験はありますか?」と伺ったところ、「はい」が63%、「いいえ」が37%でした。
「癇癪がひどく、そしてそれが長引き自身の心身が不調な時など悪い条件が重なってしまった時。」(29歳 千葉県 紳士ゑさん)など、自分の体調や心の状態によって、子どもに当たってしまうという経験をした方が少なくないようです。



グラフ2


3.育児ストレスの解消法は?


最最も多かったのが「好きなものを食べたり飲んだりする」(63%)で、「睡眠をとる」(30%)、「おしゃべりをする」(28%)、「買い物をする」(22%)と続きました。ストレスをためないよう、毎日の生活の中でできることを心がけているママたちの姿が伝わってきます。



グラフ3


4.あなたが考える「児童虐待の原因」は?


最も多かったのが「周囲に相談相手、頼れる存在がいない」(66%)で、「家庭環境」(61%)、「親自身が虐待を受けたことがある」(37%)と続く結果となりました。



グラフ4


5.子育てで悩んだときの相談相手は?


最も多かったのは「夫」で44%となり、次いで「親・兄弟姉妹」が31%と、身内に相談する方が多く、その次は「友人(ママ友など)」で14%でした。身内以外に悩みを共有したり相談したりできる相手は、なかなかいないというのが現実のようです。



グラフ5


 

 

今回のまとめ

「児童虐待について、他人事ではないと感じたことがある」という方が約70%という今回のアンケート結果から、「虐待」を身近な問題ととらえているママ、プレママが多いことが伺えます。育児中の方で「虐待とまではいかなくても、子どもに当たってしまった経験がある」という方が63%もいることを見ても、悪いこととはわかっていても「虐待」は誰にも起こりうる恐れがあるものなのかもしれません。

「虐待」を防ぐためには、どうしたらよいのでしょうか? 好きなものを食べたり飲んだりする、睡眠をとる…など、日々の生活の中でうまく(育児の)ストレスを軽減すること、それでもストレスに悩まされるようであれば身内や周囲に相談してヘルプを求めることで、虐待にまでは至らずに済むようになるのかもしれません。

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