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ベビカム Weeklyリサーチ

VOL.147 原発事故、何が心配ですか?

2011年4月22日(金) ~ 4月26日(火)
有効サンプル数 327

 

お子さんの健康への影響を心配する方が全体の75%
ベビカムでは、ウィークリーリサーチの第147回として、「原発事故、何が心配ですか?」というアンケートを実施しました。
原発事故の放射能によるお子さんの健康への影響を心配しているという方が、全体の75%です。

 

1.お子さんの健康への影響を心配していますか?


原発事故の放射能によるお子さん(おなかの赤ちゃん)の健康への影響を心配している方は、冒頭にも示した通り全体の75%です(とても心配29%+少し心配46%)。
お住まいの地域別に見ると、(12人と少数ですが)東北地方にお住まいの方では、「とても心配している」という方が58%です。
関東地方にお住まいの方では心配している方の合計が90%です(とても心配42%+少し心配48%)。
その他の地域にお住まいの方では、「特に心配していない」という方が38%です。

 ※東北6県:青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県
  関東1都6県:茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県



グラフ1


2.どんなことが心配ですか?


具体的にどんなことが心配と思うかについて、複数回答形式で伺いました。
「どの程度影響があるのかわからない」を挙げた方が、心配と思う方全体の87%です。
対策については、東北地方以外にお住まいの方では「どのような対策を取るべきかわからない」が、東北地方にお住まいの方では「対策が十分に取れない」が、多く挙げられています。



グラフ2


3.気軽に話せますか?


放射能のお子さん(または、おなかの赤ちゃん)の健康への影響について、お友だちなどと気軽に話すことがあるかどうか伺いました。
関東地方にお住まいの方では、「どんどん話している」が過半数の55%です。



グラフ3


4.日本の原子力発電(所)、これからどうすべきとお考えですか?


このたびの放射性物質の漏出や飛散などの原因となった「原子力発電(所)」について、みなさんは今後どうすべきと考えているのでしょうか?
全体では、「段階的に原子力発電(への依存)を縮小すべき」が47%、「防災対策や安全管理を徹底して、現状維持」が20%、 「防災対策や安全管理を徹底して、推進すべき」が19%、「直ちにやめるべき」が12%などとなっています。
関東地方にお住まいの方では、 「段階的に原子力発電(への依存)を縮小すべき」の方が33%と比較的少なく、お答えは「原発容認(推進または現状維持)」と「直ちに廃止」の両極に分かれる傾向が見られます。



グラフ4

 

 

今回のまとめ

2011年3月11日の東日本大震災は、福島県にある東京電力の福島第一原子力発電所に、深刻な事態をもたらしました。

事故の発生から2ヶ月以上経ちますが、福島原発の原子炉本体がいわゆる「冷温停止」の安定した状態になるまでには、まだ数ヶ月から年単位の時間がかかるとみられている一方、各地で土壌や農作物などから基準値を上回る放射性物質が検出されたりしています。


福島原発から距離的に近い東北地方や関東地方にお住まいの方では、80~90%の方が「原発事故の放射能によるお子さん(または、おなかの …

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