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ベビカム Weeklyリサーチ

VOL.121 「子ども手当て」、どう思う? どう使う?

2010年3月31日(水) ~ 4月6日(火)
有効サンプル数 643

 

子ども手当てに「賛成」のパーセンテージは、やや低下
ベビカムでは、ウィークリーリサーチの第121回として、「子ども手当てについて」のアンケートを実施しました。
2010年度に中学生以下の子ども1人につき毎月13,000円の支給が決まった「子ども手当て」への意識を伺ったところ、賛成派のパーセンテージは実施決定前に伺ったときよりやや低下しています。

 

1.まずは「定額給付金」、どう使った?


子ども手当てについて伺う前に、昨年実施された定額給付金(1人につき12,000円、乳幼児加算では20,000円)を受け取ったかどうかについて伺ったところ、『(当時の居住地や転居時期の関係で)受け取れなかった』等の方13人を除く630人(98%)の方が、「受け取った」と答えています。
その使いみちについて、昨年4月の調査で伺った『予定』と、今回伺った『実際』を比較すると、実際に定額給付金を受け取るまではあれこれ(夢のある)使いみちを思い描いたものの、いざ受け取ると、「日常の生活費」や「目的は決めずに貯金」にあてた方が多かったようです。



グラフ1


2.昨年の定額給付金への意識(賛否や評価)


「昨年の定額給付金」への賛否は以下の通りで、実施前の結果とあまり変わっていません。
また、今回伺った定額給付金への評価ですが、『社会全体(景気対策・経済効果・少子化対策など)にとって』は、あまり意味がなかったととらえている方が多数です。



グラフ2


3.「子ども手当て」の使いみちは?


次に、今年度の支給が決定した「子ども手当て」の使いみちについて、複数回答形式で伺いました。
『目的(教育費など)を決めて貯金する』という方が、過半数の56%です。



グラフ3


4.「子ども手当て」についてどう思う?


今年度の支給が決まった「子ども手当て(子ども1人あたり月額13,000円)」については、冒頭にも示した通り、『大いに賛成』の方が19%、『賛成だが、所得やその他の条件で制限を設けるべきだった』が36%、『子ども手当ての予算を保育施設の増加など子育て支援政策に回すべきだった』が33%などとなっています。
来年度から予定されている「子ども手当ての満額支給(子ども1人あたり月額26,000円)」についての意識も、ほぼ今年度と同様です。



グラフ4


5.行政に重点的に取り組んでほしい政策は?


「定額給付金」、「子ども手当て」とも、もっと違う使いみちがある等の反対意見もあるなかで、実施されました。
そこで、昨年定額給付金についてリサーチしたときと同様に、今回も、国や地方自治体など行政にもっとも重点的に取り組んでほしいと思う政策は何かについて伺いました。
『保育園・学童などの保育サービスの充実』が第1位(29%)で、昨年(21%)より8ポイント増加しています。



グラフ5

 

 

今回のまとめ

支給開始が決定した「子ども手当て」について、いちばんの当事者である育児中のみなさん、これから育児をされるみなさんはどう思っているのでしょうか?


昨年の「定額給付金」については、1回限りの実施だったこともあり、各家庭(の家計)レベルでは助かったものの、社会全体(景気対策・経済効果・少子化対策など)にはあまり意味がなかったのでは・・・と考える方が多数でした。


このたびの「子ども手当て」については、少な …

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