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ワクチンの副反応は心配?

2009/12/08(火) 17:45

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 11月30日に、東京・有楽町で開催された「VPD(ワクチンで防げる病気)を知って、子どもを守ろう。」の会セミナーに参加してきました。この会は、VPDから子どもを守りたいと願う小児科医たちが設立したものです。そこで学んだことを、今後4回にわたってご紹介していきます。
 

 

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【ご紹介の予定内容】

第1回目:ワクチンの副反応は心配?
第2回目:ワクチンの安全性
第3回目:任意接種と定期接種について
第4回目:新型インフルエンザの次に注目すべきワクチン「小児用肺炎球菌ワクチン」
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第1回目の『今回はワクチンの副反応』についてご紹介します。

お子さんがいらっしゃるみなさま「ヒブワクチン」は接種されましたか?

「ヒブワクチン」の接種が報道されたとき、「接種したほうがよいのかな・・・。

でも副反応もあるみたいだし、大丈夫なのかな。」と心配された方も多いのではないでしょうか。

 

現在話題になっている新型インフルエンザについても、ワクチンを接種後に亡くなった方の報道が

頻繁にされています。しかしそこで報道される内容はごく一部であり、具体的に亡くなった方が

どのような疾患を持っていたのか、接種後どのような経緯で亡くなったのか、ワクチンが

死亡原因なのか、などを私たちが知ることはできません。

 

ワクチン接種は子どもたちの命に関わることなので、流れてくる情報を待っているだけでなく、

積極的に自分から情報収集をし、わからないことは医師に相談をして納得できる判断が

できるようにしましょう。


ワクチンが原因のものも、そうでないものも、まとめて報告される『副作用報告』


日本の厚生労働省から発表されるワクチンの副作用報告では、ワクチン接種が原因で起こった

「悪いこと」とワクチンとは関係がなく、たまたま偶然に起こった「悪いこと」、の両方を

分類せずに報告しているそうです。

 

こういった事実を知っているママ、パパは一体どれくらいいるでしょうか?

 

繰り返しになりますが、「ワクチン接種後に悪いことが起こった人がいる」という情報の

一部分だけを手に入れて信じると、正確な判断ができなくなってしまいます。


健康被害が起こる割合は、ワクチンを接種した人も接種していない人もほとんと同じ


ワクチンの副反応の代表は、接種した場所が赤くなる局所反応です。

これは間違いなくワクチンによる新の副反応です。

 

しかし、接種後の発熱などは正確に調べるとほとんどは、風邪などによることが分かっている

そうです。また、一時はワクチンが原因の一部として疑われた赤ちゃんの突然死症候群や

自閉症などの多くの病気も、正確に調査をすると、ワクチンを受けた人も、受けない人も、

これらの病気が起こる割合(発生率)に全く差がないそうです。


ワクチンの副反応について、詳しくしりたい方はこちらをご参照ください。

「VPDを知って、子どもを守ろう。」

 

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【最新育児レポート】

第2回目 接種させるか否か。迷うべきもの?「小児用肺炎球菌ワクチン」 の記事はこちら

第3回目 「小児用肺炎球菌ワクチン:日本では任意接種、アメリカでは定期接種」の記事はこちら

第4回 「小児用肺炎球菌ワクチン、2月24日(水)から発売」の記事はこちら