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はぐくみ

ミルクと母乳Q&A

 

ママたちから寄せられた母乳やミルクに関する気がかりに、愛育病院小児科・石井のぞみ先生と、「エンゼル110番」相談員の管理栄養士さんがアドバイスします!

Q13 授乳中のコーヒー(カフェイン)、赤ちゃんへの影響は?

コーヒーが大好きです。妊娠中の今は、週に2回くらい、薄くしたカフェオレを食後30分~1時間あけて飲んでいます。赤ちゃんが生まれたら母乳で育てようと思っていますが、授乳中のコーヒーも赤ちゃんへの影響があるのか気になります。どのくらいなら飲んでよいのでしょうか? もしかして、授乳が終わるまでずっと飲めないのでしょうか?

(相談者:たまさん(35才) 妊娠10ヶ月)

 
A

大量に飲まなければ大丈夫。
1日にコーヒーカップ3~4杯までにしてはいかがでしょう。

 
カフェインには脳神経を興奮させる作用があり、大量に摂取しすぎると母体には、不安・不眠・動悸・消化不良などを起こしてしまう可能性があります。ただし、妊娠中・授乳中とも、1日量としてコーヒーカップ3~4杯くらい(約1リットル以下)であれば差し支えありません。コーヒーに含まれるカフェインの摂取量が問題になりますので濃さを薄くしたり、カフェオレにしたり、濃いコーヒーを飲む方は濃さに応じて少し杯数を減らす必要もあるでしょう。

お母様の考え方にもよりますが、コーヒーをまったく飲まないことがかえってストレスになるようならば、限度を決めて飲んだ方がよいでしょうし、逆に「量を制限して飲むくらいなら、いっそまったく飲まない方がラク」という方もいらっしゃるかもしれませんね。いずれにしても、授乳頻度が多く授乳間隔の短い期間を過ぎれば、あまり気にせず飲めるようになると思いますし、限られた期間のことなので、カフェインレスのコーヒーを利用するという方法もあると思います。

回答者:石井のぞみ先生






協賛:森永乳業株式会社