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喉の腫れや痛み、発熱。ウイルス性による風邪が原因?

感染するウイルスによって症状や対処法が異なります。子どものようすをよく観察して、早めに受診をしましょう。

急性咽頭炎_扁桃炎

通常、かぜと呼ばれている咽頭炎。ウイルスや細菌の感染により咽頭や口蓋扁桃に炎症が起こります(のどのしくみとはたらき)。進行するとのど全体に炎症が広がり、赤く腫れ、痛みも強くなります。高熱が続くこともよくあります。

★かぜのウイルスによる感染で起こることがほとんど
アデノウイルス、EBウイルス、ヘルペスウイルスに感染したときには、5~10日ほど高熱が続くことがあります。
溶連菌の感染によるものは、扁桃に白色の膜がみられたり、軟口蓋に多数の出血班がみられます。

★特効薬はありません
大部分がウイルス感染のため、これといった治療法はありません。発熱や痛みに対しては、解熱・鎮痛作用のある薬を医師の指示通りに投与します。
ただし、溶連菌によるものは、急性糸球体腎炎やリウマチ熱を合併することがあり、注意が必要です。検査を行い、早急に診断を確定し、10日間程抗生物質を投与します。
食事に関しては、食欲がないようなら痛み止めを服用させたあとに、水分や食事を少しずつ与えます。(のどが痛いとき

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