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5歳くらいまでの男の子に多い、おちんちんの痛みと痒み

ママにはわかりづらい男の子の悩み。どんなトラブルが起きやすいのか、対処法も知っておきましょう。

亀頭包皮炎

「亀頭包皮炎」は、おちんちんの先(亀頭と包皮のあいだ)が炎症を起こす病気で、1~5歳くらいまでによくみられます。

★痛い?痒い?典型的な症状は
おちんちんの先の包皮が赤くはれて盛り上がり、皮膚の中に見える白い小さな豆状のかたまり(恥垢)を包皮の上からさわると、痛みがあります。
痒みをともなうこともあり、おしっこをするとしみて痛みます。おむつやパンツに黄色い膿や血がついているのを見て、大人が気がつくこともあります。炎症に気がついたら、早めに小児科を受診しましょう。

★どうして炎症を起こすの?
乳幼児のおちんちんは、亀頭が包皮におおわれているため、恥垢がたまりやすく、細菌が繁殖しやすくなっています。
小さな子どもの場合、汚い手でおちんちんをさわったりすると、ますます細菌に感染して炎症を起こしやすくなります。お風呂のときには、包皮をめくって亀頭をだし、石けんで洗ってあげましょう。でも、うまくむけないときは無理をしないように。
亀頭が包皮におおわれているのは、赤ちゃんの場合ごくふつうのことですが、この病気は、亀頭の先端がまったくでてこない真性包茎の子に多くみられるようです。

★自然に治らないの?
特殊な器具で包皮を広げて消毒し、抗生物質の入った軟膏を塗ります。炎症が強いときは、抗生物質を内服することもあります。
炎症が原因で尿路感染症を起こすこともあります。
通常は、包皮は成長にともなって自然にむけるので、いずれこの病気は解消されますが、再発をくり返すような場合は、包皮を切開する簡単な手術を行います。

亀頭包皮炎について詳しくはこちら>>

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