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「しもやけ」にはマッサージを。「凍傷」にマッサージは厳禁。

寒い冬に起こりやすい「しもやけ」「凍傷」。いずれもあたためようと急激に熱い湯につけたり、直火にあてるのは厳禁です。

しもやけ_凍傷

赤くはれて痒みもともなうしもやけ

しもやけは、肌が冷たい空気に長時間さらされて、血行が悪くなると起こります。血行がよくなるように、もんだりさすったりして、乾いた布でマッサージします。
熱すぎない、人肌ぐらいのお湯に2~3分つけることを何度もくり返してあたためるのもいいでしょう。

しもやけの処置

悪化すると組織の壊死の可能性もある凍傷

寒さで皮膚組織がこわれたり血行が悪くなったりして、その障害が続いてしまうと凍傷になります。全身を保温するため、毛布などでくるみ、凍傷部位の指のあいだには、ガーゼをはさんで指どうしがくっつかないようにします。
かならずぬるま湯であたため、あたたかい飲み物を飲むのもよいでしょう。

凍傷の処置
赤紫色の紅斑ができ、程度が浅ければ自然に治りますが、水疱ができている場合、破ってはいけません。ひどくなっていくと組織がこわれ、くずれてしまいます。
凍傷にマッサージは厳禁です。損傷を受けた場所が刺激で悪化してしまいます。また足の凍傷の場合、歩かせてはいけません。

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