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子どもの手や足、服が挟まれて大ケガ!エスカレーターの安全な乗り方は?

エスカレーターで子どもが転んだり、手や足、衣服などが挟まれたりする事故が発生しています。

手や足、服が挟まれる事故発生!エスカレーターの安全な乗り方は?親子で外出するとき、階段ではなくエスカレーターがあると便利ですよね。何気なく乗っているエスカレーターですが、子どもが転んだり、落ちてしまったりする事故が発生しています。このような事故を未然に防ぐために、必ず大人は子どもの手をつなぐようにしましょう。

★挟まれる事故も多発!
ゆっくり動いているエスカレーターですが、下記のような事故が実際に起こっていることをご存知でしょうか? 

【長靴が挟まれた事故例】
「下りのエスカレーターから降りるとき、右足の長靴がエスカレーターに巻き込まれ、前のめりに倒れた。そのときは歩けるようで心配ないと帰宅したが、後日整形外科を受診したところ、骨折と診断された」(平成27年2月・4歳男児/消費者庁)
【手が挟まれた事故例】
「母親に続いて、2階から下りエスカレーターに乗った男児は、エスカレーターを降りる際、手すりから右手を離さなかったため、手すり引き込み口に右手が巻き込まれた」(平成27年5月・3歳男児・軽症/東京消防庁)

エスカレーターで歩いたり、走ったり、ふざけたりするのは厳禁。よりかかるのも危ない行為のひとつです。また、衣服のすそやひもがエスカレーターに巻き込まれることがあるので注意してください。

大人は子どもの手をしっかり握り、自分も手すりにつかまって、黄色い線の内側に立ち、エスカレーターを安全に利用しましょう。

★ベビーカーはどうする?
ベビーカーに子どもを乗せたまま、エスカレーターに乗るケースが見られますが、一般社団法人 日本エレベーター協会では「ベビーカー禁止」としています。これはベビーカーのタイヤがうまく乗らずにバランスを崩し、乳幼児の重さを支えきれずに転倒する危険があるからです。

★おじいちゃん、おばあちゃんも気を付けて
エスカレーターの事故は小さな子どもだけでなく、年配の方が転倒してケガをするケースも見られます。
「両手に荷物を持ってエスカレーターに乗った。両手がふさがり、手すりにつかまることができなかったので、バランスを崩して転倒。顔面から出血し、全身を打撲した」(平成25年7月、70歳代女性/消費者庁)

ママやパパは同行せずに、おじいちゃん、おばあちゃんと孫だけでお出かけするときもありますよね。外出する際は、ひとこと「エスカレーターに乗るときは手すりをつかんで、子ども(孫)の手もつないでね」と声をかけてあげてください。

 

合わせて読みたい
■消費者庁 
エスカレーターでは黄色い線の内側に立ちましょう。
エスカレーターでの事故に御注意ください!
■東京消防庁
エスカレーターで起きる乳幼児のはさまれ事故に注意!

■ベビカムリサーチ
VOL.43_1 ベビーカーでのお出かけ、こんなときどうする?(その1)電車・バスでのお出かけ編 VOL.43_2 ベビーカーでのお出かけ、こんなときどうする?(その2)お買い物でのお出かけ編

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