ひどい日焼けをした(ひどいひやけをした)

 日焼けはやけどと同じことです。とくに乳幼児の場合は、大人の責任で、防御しなければなりません。海や山では、直接肌に日光を浴びないように注意してください。ひどいと発熱することもあります。
 1度、2度のやけどと同じような状態になってしまったら、冷たい水をかけたり、冷たい水につかったり、冷たい布をあてたりして冷やします。皮膚をこすったり、水疱をつぶしたり、かってに薬をつけたりしないで、医師の手当てを受けましょう。
図「ひどい日焼けをしたら」
水分をたっぷり飲ませ、冷たいタオルなどでおおい、冷やします。

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