感染症を予防するペットとのつきあい方(かんせんしょうをよぼうするぺっととのつきあいかた)

 動物は細菌を保菌していたり、体内に寄生虫が生息していたりして、その糞便をとおして人に感染することがあります。
 子どもにはペットの糞を直接手でさわらないように教え、ティッシュペーパーでつまんで処置したら、そのあと、手を石けんで洗うように指導します。
 子どもたちが遊ぶ砂場には、ネコやイヌの糞が放置されていることがあります。親は砂場を点検して、糞などは取り除いてやりましょう。
 また、砂場で遊んだあとは、手足を石けんで洗い、汚い手で食べ物を食べさせないようにします。
 また口うつしで、ペットに食べ物を与えないようにしましょう。

ベビカムは、赤ちゃんが欲しいと思っている人、妊娠している人、子育てをしている人、そしてその家族など、妊娠・出産・育児に関して、少しでも不安や悩みをお持ちの方々のお役に立ちたいと考えています。
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