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収納上手なママになる!

GENIUS VikiFEMY
収納上手なママになる!

日常生活の中でママの頭を悩ますのが、おうちの中の収納。家事や育児に追われて、気づいたら使ったものが出しっぱなし…なんてママも多いはず!そこで今回は、誰でも簡単にできる住まいの収納術をご紹介します。出産を控えたママも今から準備を整えておけば、すっきり快適な環境で赤ちゃんとの新生活を始められますよ。

赤ちゃんが生まれると、モノはますます増える!

ベビーベッドやベビーカー、おむつやおもちゃなど、妊娠・出産を機に購入したベビー用品は整理整頓するだけでも大変です。効率よく収納するコツとは…?

住まいの中心には、大きな収納スペースがあると便利

住まいの中心には、大きな収納スペースがあると便利

赤ちゃんのいる家庭では、リビングの床におもちゃや絵本がたくさん…なんて光景もめずらしくありません。住まいの中心に蔵のような大きな収納空間があれば、部屋にあふれた日用品をまるごとしまえて便利です。使わなくなったベビーベッドやベビーカー、家族で過ごした思い出の品も保管。赤ちゃんの成長を振り返り、家族のきずなをいっそう深められます。赤ちゃんに“モノの大切さ”を教えてあげるきっかけにもなりますね。

赤ちゃんグッズは1箇所に。使う場所のすぐそばに置いて

子育て中は、赤ちゃんの生活パターンにあわせてモノの出し入れも頻繁になります。引き出しや棚から必要なものを取り出すと、ついその場に出しっぱなしにしてしまった経験ありませんか?元の置き場所が遠いと、収納するのが面倒になるのは当然です。使うものは、使う場所のすぐそばに置いておくのが原則。赤ちゃんが一日の大半を過ごすリビングには、おむつや肌着などよく使うものをまとめてしまっておくといいでしょう。

キッチンにはON-OFFの切り替えがしやすい収納を

キッチンにはON-OFFの切り替えがしやすい収納を

最近はオープンキッチンが主流。ママはリビングにいる赤ちゃんの様子をいつも見守れるので安心ですよね。ただその反面、キッチンにある食器や調理器もリビングからすべて見えてしまうという欠点が。オープンな棚やラックに収納している場合は、布やカーテンを利用して、目隠しをするのを忘れないようにしましょう。使わないときにサッと扉をしめられるクローゼットタイプの食器棚なら、ON-OFFの切り替えも簡単。急な来客があっても慌てずにすみますよ。

ベビー用の家具は最小限に。部屋のスペースを有効活用

出産を前にベビー用のタンスなどを買う人もいますが、赤ちゃんの衣類はそれほど場所をとるものではありません。わざわざ大型の家具を買わなくても、普段ママやパパが使っているタンスの引き出しを、1ヶ所赤ちゃん専用スペースにすれば大丈夫。最近は、寝室にウォークイン・クローゼットなどが備わっている住まいもあります。その場合は、カラーボックスに衣類を入れてそのまま収納しておけば、部屋がより広く有効に利用できます。

赤ちゃんの成長を見守り、どんなときも過ごしやすい住まいを提供

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赤ちゃんの成長を見守り、どんなときも過ごしやすい住まいを提供

ランドリークローゼットや洗面スペースは、使うときにかしこく利用でき、使わないときにキレイに暮らせる「ON-OFF収納」。棚やバスケットを組み合わせて、使いやすいスタイルにカスタマイズすることが可能です。湿気がこもりやすい水まわりの収納ですが、下から空気を取り入れ、上から外へ逃す通気建具を採用。他にも「ランドリー動線」や「物干しスペース」など、ママ思いのアイデア設計で家事効率もアップ!日々の暮らしを気持ちよくサポートしてくれます。

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