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妊娠9ヶ月 「健康チェック」

妊娠32週,33週,34週,35週 (妊娠後期)

強い張りを感じたら相談を

「8ヶ月」の項で、おなかの張りについて説明しましたが、あまりに張りが強いと感じたら医師にすぐ相談しましょう。張りは子宮の収縮によって起こりますが、収縮が強すぎて子宮口が開いたり、破水をしたりすると早産の恐れがあります。産婦人科では、陣痛計で収縮の強さを計ったり、子宮口の状態に変化があるかを見たりします。その結果医師が早産の恐れがあると判断した場合は、程度によって「安静」「張り止め薬の内服」「入院安静」「入院して点滴注射」などの処置がとられます。自己判断せずに指示に従ってください。
産婦人科によっては、この頃から母乳指導が始まります。乳頭の状態を見たり、マッサージの方法について指導されたりしますが、子宮を刺激しお産が進行してしまう可能性があるので、マッサージを始めるときは必ず医師や助産師に相談しましょう。


仕事を続ける場合は、そろそろ保育園の下調べを

出産後も仕事を続けたいという人も多いでしょう。赤ちゃんが生まれてからも仕事をこれまでどおり続けていくか、それはあなた自身の問題だけでなく、赤ちゃんをどのような環境で、どう育てていきたいかという、生き方や価値観の問題と大きくかかわってきますから、育児休暇を誰がどのようにとるかも、ご家族といっしょによく話し合っておく必要があります。仕事を続ける場合は、この時期までに、パパといっしょに、赤ちゃんを預ける保育園を下見しておくなど、出産前から準備が必要です。保育園によって、預かってくれる時間帯や、保育の方針など、さまざまですから、あなたの職場復帰のタイミングや、考え方にあった保育園かどうか、ぜひ、ご自分の目で確かめておくことをおすすめします。住んでいる市区町村の福祉事務所で、保育園のリストをもらい、入所状況や条件などについても確認しておきましょう。


塩分はひかえめに

塩分の摂りすぎは妊娠高血圧症(妊娠中毒症)の原因にもなりやすく、妊娠中は特に注意が必要です。この時期、できるだけ薄味の食事に慣れておくことは、出産後、赤ちゃんの食生活を考える上でも、とてもよいことです。味付けでいただくのではなく、野菜など、食材が持つ本来の甘みや香りを改めて見直してみましょう。少し物足りないときには、香辛料などで少しアクセントをつけると、味覚にも思わぬ発見がありますよ。ファストフードや外食は一般的に塩分が多いので、できるだけ控えて。自分自身の食生活をもう一度見直してみるよい機会と考えましょう。

妊娠9ヶ月

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