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妊娠9ヶ月 「胎児の状態」

妊娠32週,33週,34週,35週 (妊娠後期)

もう見た目は新生児の姿

皮膚の赤みが消えてピンク色になり、しわが伸びてふっくらした姿になります。全身に生えていた毛も少なくなってきて、ママがイメージする、まるまると太った赤ちゃんに近づいてきましたよ。見た目はすっかり新生児の外見ですし、内臓もほぼ完成しているのですが、体温調節機能など未熟な部分もまだあるので、37週0日まではママのおなかで成長を続けるのがベストです。
なお37週未満の出産は早産となりますが、34週以降ならば、現代の医療では赤ちゃんは正期産の子と変わらずに問題なく育つといわれています。

狭いスペースでも元気に

妊娠9ヶ月になると位置が定まります 9ヶ月になるとおなかの中での赤ちゃんの位置が定まります。
ほとんどの赤ちゃんは頭を下にした姿(頭位)で落ち着き、長くなった手足を体に引き寄せてちんまりと体を丸めています。赤ちゃんに対して子宮のスペースも狭くなってきているので、手足が大きく動くときには、ママのおなかの表面にググッと、ひじやひざが突き出たり、おなかが波打つようになったりと、周りの人から見ても、おなかの表面がグニュグニュと動いているのがわかることがあるほどです。赤ちゃんは窮屈そうですが、だからといって苦しんでいるわけではないので安心してくださいね。しかし、30週頃に頭位になっていない場合は、お産の方法について医師と相談する必要があります。
また、だんだんと胎児の位置が定まってくると、胎動を感じることが少なくなってくるかもしれませんが、胎動がほとんど感じられなくなったり、今までとは違う動きを急にするようになったら、すぐに産婦人科を受診しましょう。赤ちゃんのようすを把握するために、毎日30分ほどは静かにおなかに集中し、胎動が何度くらいあるかを確認するといいですね。

にっこりしたり、怒ったり

この頃の胎児の大きな変化は、まぶしい光に目をそむけたり、表情を変えたりするようになることです。顔の筋肉が細かく動くようになり、外からの刺激に対して泣いたり、笑ったり、怒ったりということを表情で表せるようになるのです。
そのほかにもあくびをしたり、羊水をごくごく飲んだり、指をしゃぶったり、きょろきょろしたりと、すでに子どもらしく胎内での生活を楽しんでいるようです。 睡眠のリズムはまだ20~40分間隔で、寝たり起きたりを繰り返しています。生まれた後も赤ちゃんは長時間まとまって寝ることができず、大人と同じような睡眠リズムになるのは、個人差もありますが1歳頃からです。

妊娠9ヶ月

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