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妊娠3ヶ月 「ママの状態」

妊娠8週,9週,10週,11週 (妊娠初期)

妊娠中のからだの変化

妊娠したからといって、特別に日常生活を変える必要はありません。しかし、妊娠によって、女性のからだにはさまざまな変化が起きています。 妊娠3ヶ月「ママの状態」 妊娠したからといって、特別に日常生活を変える必要はありません。しかし、妊娠によって、女性のからだにはさまざまな変化が起きています。見えないところで、自分のからだに何が起きているのか、この先どんな症状が現れるのか、などをある程度知っておけば、からだやこころの不調に直面したときにも冷静に対処できますし、日常生活の中で、それをやわらげる工夫や、対処法を、余裕を持って考えることもできます。
妊娠中のママのからだにおこる大きな変化の一つは、体内の血液の循環量が大きく増加する点です。心臓や肺、腎臓にも負担が大きくなるので、動悸や息切れがしたり、だるさを感じるようになったり、ということがあります。
また、赤ちゃんの成長とともに、子宮も少しずつ大きくなっていきます。

妊娠初期の小さな異変

■頭痛
妊娠初期には、ホルモンの変化によって偏頭痛が出ることがあります。偏頭痛が起きるメカニズムは、脳血管が何らかの理由で拡がり、拡がった血管によって神経が圧迫や引っ張られて痛みとなるのです。
濡れタオルで冷やしたり、安静にしていると自然に治りますが、改善しない場合には産婦人科を受診した時に相談しましょう。

■おりもの
ホルモンの影響でおりものが増えることがあります。量が普段より多くても、色が白やクリーム色で、匂いもなければ、それは妊娠による生理的な変化の一つですから心配はいりません。

■ 頻尿
子宮の発達とともに膀胱が圧迫され、トイレが近くなります。我慢せずに、こまめにトイレに行くようにしましょう。

■ 便秘
妊娠中に多くの人が経験する症状ですが、市販の便秘薬のほとんどは、腸を刺激する作用のある下剤の一種なので、流早産の危険があり、注意して使用する必要があります。我慢できないときには、産婦人科医に相談の上、薬を処方してもらいましょう。

■不眠
からだのなかで、これまで経験したことのない大きな変動が起こっていることが原因です。不眠が続いたとしても心配はありませんし、胎児に大きな影響もありません。医師に相談なく、むやみに睡眠剤を飲むのは避けましょう。

妊娠初期こんな変化があったら要注意!

■うみのようなおりもの
おりものがうみのようなものだったり、嫌な匂いがしたり、あるいは白くてカッテージチーズのようにぽろぽろしていたり、かゆみをともなうものだったりする場合は、膣炎や、外陰炎の疑いもありますので、気になる症状の場合は医師にどんなことでも相談するようにしましょう。

■出血に気づいたら
出血と同時に下腹部に痛みのある時にはすぐに医師に診てもらう必要があります。

■風疹
妊娠初期に母親が風疹にかかると、目、耳、心臓などに障害のある子どもが生まれることがわかってきました。危険な時期は、だいたい18週頃までです。抗体がないとわかっている場合、特にこの時期の感染に注意してください。

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